マツダ ボンゴの車両火災・事故報告8件|国交省データ(装置・原因)

マツダ ボンゴについて、自動車メーカー等から国土交通省に報告された事故・火災情報は8件(うち火災8件)です(2026-10-24取得)。多い装置はその他の装置(4件)、原動機(3件)、動力伝達装置(1件)です。

掲載している事故・火災情報には、自動車製作者の設計・製作に起因するものだけでなく、整備不良やユーザーの不適切な使用など他の要因に起因するもの、また、不具合の原因が判明していないものも含まれます。(国土交通省の注意事項より)
このうち、設計・製作に起因すると判明したもの(発生原因欄に「■」)は0件です。報告件数は保有台数の多い車種ほど多くなる点にもご注意ください。

装置別の報告件数

装置件数
その他の装置4
原動機3
動力伝達装置1

最近の報告(新しい順に最大10件)

2024-07-02 — 原動機(火災(人的被害なし))

発生状況:走行中、油圧警告灯が点灯しスピードが出ない症状が発生した直後、助手席中央付近から発煙した。

発生原因(報告):調査の結果、オイルメンテナンス不良により#2シリンダの構成部品が破損し、シリンダブロック壁面に孔が空いていた。孔から飛散したエンジンオイルが高温部に付着し、出火に至ったものと推定する。

型式 SKE6V・初度登録 2007-06・走行距離 244300km

2023-08-08 — 原動機(火災(人的被害なし))

発生状況:エンストによる停車直後、キャビンと荷台の間から発煙し出火した。

発生原因(報告):調査の結果、エンジンとトランスミッションの合わせ部にあるクランクシャフトのリヤオイルシールが劣化し、シール性が低下したことでオイルが漏れ、高温になった排気系部品に漏れたオイルが付着して出火したものと推定する。

型式 SKF2L・初度登録 2005-08・走行距離 229000km

2023-07-10 — 原動機(火災(人的被害なし))

発生状況:マフラーから白煙が発生し、エンジン始動不能になった車両の故障診断中、ターボチャージャ付近から出火した。

発生原因(報告):調査の結果、整備時にターボチャージャ以降の排気系部品を取外しクランキングしたところ、燃料噴射装置から燃料が垂れていたためエンジンが始動し、ターボチャージャから炎が出て、周辺の樹脂部品に延焼したものと推定する。

型式 SKF6V・初度登録 2008-08・走行距離 100000km

2022-09-14 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:エンジンキーをオフにした後、右前輪とボディの間から発煙して出火した。

発生原因(報告):調査の結果、エンジンルーム全体が焼損しており右側オルタネータ後方の排気管付近の焼損が激しかったことからこの付近から出火したものと推定され、エキゾーストマニホールドにオイルの付着した痕跡とススが認められたことから、高温になったエキゾーストマニホールドにオイルが付着して出火に至ったものと推定するが、オイルが漏れた原因等の特定には至らなかった。

型式 SKF6V・初度登録 2006-01・走行距離 86600km

2022-06-02 — 動力伝達装置(火災(人的被害なし))

発生状況:走行中、突然アクセルを踏んでも走行しなくなり、その後、荷台の下部から発煙し出火した。

発生原因(報告):調査の結果、トランスミッション後方のエクステンションハウジング部が破損し、破損部からATF(自動変速機用オイル)が漏れ出し、高温の排気管に触れて出火したものと推定する。エクステンションハウジング部の破損は、プロペラシャフトのユニバーサルジョイントの初期空気残留による潤滑不良に加え、過積載状態で走行したことによる負荷トルクが増大し、ユニバーサルジョイントにガタが発生した状態で継続使用したことによるものと推定する。

型式 SK82T・初度登録 2007-08・走行距離 196000km

2022-04-11 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:駐車中、車室内のダッシュボード中央部、センターパネル部を中心に焼損していた。

発生原因(報告):調査の結果、車室内のインパネ中央部の後付け電装品(アクセサリソケット、モバイルバッテリーと充電器等)から出火し、周辺の樹脂部品へ延焼したものと推定する。

型式 SLP2V・初度登録 2019-09・走行距離 47600km

2022-02-02 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:メーター付近に出火した形跡があり、フロントガラスも破損していた。

発生原因(報告):調査の結果、車室内のコンビネーションメーター上面付近が出火元と推定するが、原因の特定には至らなかった。

型式 SLP2V・初度登録 2020-05・走行距離 65800km

2021-08-02 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:一般道路を走行中、メーター付近からブザー音が鳴り、運転席下のエンジンルームから煙が上がった。

発生原因(報告):調査の結果、ヘッドライトのバルブ交換等の整備時に、配線をボデーパネルに接触させたか、あるいは挟み込ませたため、ヘッドライトの配線とボデーパネル端部がショートしたことにより出火に至ったと推定する。

型式 SS28M・初度登録 1998-10

あわせて読む:ボンゴのリコール一覧、ボンゴのよくある故障

よくある質問

ボンゴは車両火災が多いですか?

国土交通省に報告されたボンゴの事故・火災情報は8件(うち火災8件、2026-10-24取得)です。報告件数は販売台数・保有台数の多さにも左右され、整備不良や使い方が原因のもの、原因不明のものも含まれるため、件数だけで車種の安全性は判断できません。設計・製作に起因すると判明したものは0件です。

車両火災を防ぐには?

警告灯の点灯や異音・異臭など異常を感じたら早めに点検・修理を受け、リコール・改善対策が未実施なら販売店で実施してください。社外品の電装品の取り付けやオイル・冷却水の管理不足も出火の原因として報告されています。

出典:国土交通省 自動車安全情報ポータルサイト「事故・火災情報検索」(2026-10-24取得、自動車製作者・輸入事業者から過去5年間に報告されたもの)。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。報告本文は国土交通省の公表内容をそのまま掲載しています(公共データ利用規約に基づく)。

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