まず要約:国土交通省に寄せられたボンゴの不具合申告
ユーザー申告 71件・リコール届出 60件(国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」、2026-10-24時点)。下表は全71件の内訳です。
装置別の申告件数
| 不具合装置 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 排ガス・騒音 | 26 | 36.6% |
| エンジン | 13 | 18.3% |
| 車枠・車体 | 6 | 8.5% |
| 動力伝達 | 5 | 7.0% |
| 電気装置 | 4 | 5.6% |
| 燃料装置 | 4 | 5.6% |
| 保安灯火 | 3 | 4.2% |
| 走行装置 | 3 | 4.2% |
| 緩衝装置 | 2 | 2.8% |
| その他 | 2 | 2.8% |
| かじ取り | 2 | 2.8% |
| 乗車装置 | 1 | 1.4% |
初度登録年(年式)別の申告件数
| 初度登録年 | 1992 | 1997 | 1998 | 1999 | 2001 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2015 | 2017 | 2019 | 不明 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 件数 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 3 | 10 | 13 | 10 | 8 | 2 | 5 | 1 | 5 | 1 | 1 | 1 | 2 | 4 |
申告の多い年式は販売台数が多い年式でもあります。件数は故障率ではありません。
申告時の走行距離別の件数
| 走行距離 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 3万km未満 | 5 | 7.0% |
| 3〜5万km | 3 | 4.2% |
| 5〜10万km | 18 | 25.4% |
| 10〜15万km | 21 | 29.6% |
| 15万km以上 | 15 | 21.1% |
| 記載なし | 9 | 12.7% |
本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データのみで構成しています。当サイト独自の推定故障率・修理費用はボンゴには適用していません。
申告の多い装置と申告内容の例
申告の多い装置は排ガス・騒音(26件・36.6%)、エンジン(13件・18.3%)、車枠・車体(6件・8.5%)です。以下は装置ごとの直近の申告内容(国土交通省が公開している要約)です。
排ガス・騒音 — 26件(36.6%)
- DPFの警告灯が頻繁に点灯する。手動再生を行っても回復せずにディーラーへの入庫を強いられる。
(2019-04-02・初度登録2005/11・133,103km) - DPF(粒子状物質除去装置)が詰まったため、信号待ち中に大量の煙を排気するようになった。
(2017-08-25・初度登録2005/07・220,000km) - エンジンから黒煙が出て停止し、運転席内には黒煙がたちこめて後部には白煙が出て走行不能になったため、レッカー搬送になった。
(2017-05-02・130,000km)
エンジン — 13件(18.3%)
- ラジエーターのホース接続部が破損し、冷却水が漏れた。
(2016-10-20・初度登録2012/02・107,000km) - エンジンをかけるとガガガガッと大きな音がした。
(2016-10-09・初度登録2009/09・112,300km) - グロープラグの警告灯が点滅し、ターボチャージャーの効きが悪くなり、アイドリングも不安定になるため、交差点でエンストし、エンジンがなかなか始動しなくなる。
(2014-12-11・初度登録2001/12・73,700km)
車枠・車体 — 6件(8.5%)
- 後部アオリの溶接部分、及び、アオリの四隅のフレーム部分の溶接が切れてしまい、耕運機を乗せるラダーをかけられなくなった。
(2023-02-24) - ドアパネルの溶接不良により、走行中に隙間風が入る。
(2018-11-14・初度登録2012/02・233,900km) - リアバックドアのショックアブソーバー取付部に亀裂が発生し、開閉時にボディに干渉する。
(2013-10-05・初度登録2008/06・156,000km)
ボンゴのリコール届出
ボンゴのリコール・改善対策の届出は全60件です(2026-10-24時点)。不具合内容と改善措置はボンゴのリコール一覧にまとめています。
データの読み方
不具合情報はユーザーが国土交通省に寄せた申告で、メーカーや国が原因を確認したものではありません。申告件数は販売台数・販売年数が多い車種ほど多くなるため、件数は故障率ではありません。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。中古車の購入前は、申告の多い装置の点検と、車台番号によるリコール対象・改修状況の確認をおすすめします。
マツダ ボンゴの装置別内訳と直近のリコールはボンゴの車両データページでもご覧いただけます。
よくある質問
ボンゴの不具合申告は何件ありますか?
国土交通省の不具合情報データベースにはボンゴ(通称名の複数の表記(ボンゴ ほか2表記))に関するユーザー申告が71件あります(2026-10-24時点)。リコール届出は60件です。
ボンゴで多い不具合は何ですか?
申告を装置別に集計すると、多い順に排ガス・騒音(26件・36.6%)、エンジン(13件・18.3%)、車枠・車体(6件・8.5%)です。
ボンゴは壊れやすい車ですか?
申告件数は販売台数や年数の影響を強く受けるため、件数だけで壊れやすさは判断できません。当サイトではボンゴの推定故障率は掲載しておらず、国土交通省の申告・リコールの実データのみを掲載しています。購入時は申告の多い装置を重点的に点検し、リコール改修の実施履歴を確認しましょう。
出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点)。申告内容は同サイトで公開されている要約を150字までに省略して掲載しています。