ホンダ トゥデイのリコール一覧【全7件】不具合内容と対策まとめ

ホンダ トゥデイ(歴代モデル含む)について、国土交通省に届け出されたリコール・改善対策は全7件です。本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データ(2026-10-24時点)に基づいています。

まず要約:トゥデイのリコール届出 全7件

国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点)。届出日の新しい順。直近7件は下に不具合内容と改善措置を掲載しています。

届出日届出番号不具合装置種別対象台数
2010/12/021217200方向指示器リコール101,139
2007/01/161213720スピードメータリコール455,156
2007/01/162203450アクセル改善対策351,534
2005/02/172202750アクセル改善対策351,534
2004/02/262202440その他(燃料装置)改善対策28,220
2003/09/171210450圧力制御伝達部リコール11,940
2002/11/291209930スピードメータリコール21,306

装置別に多いのはスピードメータ(2件)、アクセル(2件)、方向指示器(1件)です。以下、届出日の新しい順に直近の内容と対策をまとめました。

直近のリコール届出(詳細)

2010/12/02 — 方向指示器(リコール・対象101,139台)

不具合の内容:方向指示スイッチの操作ノブの位置を保持する部品に異なった材質を使用したため、スイッチ内部に浸入した雨水等で錆が生じることがある。そのため、方向指示スイッチが操作できなくなるおそれがある。

改善措置:全車両、左側ハンドルスイッチ一式を対策品に交換する。

2007/01/16 — スピードメータ(リコール・対象455,156台)

不具合の内容:スピードメータケーブルに塗布されたグリース成分が不適切なため、被覆材(PVC)を硬化させることがある。そのため、そのまま使用を続けると、被覆材に亀裂が生じ、洗車等により水が浸入し、ケーブルが錆びて固着することがあり、ケーブルの折損又はメータギヤが欠け、最悪の場合、速度計が作動しなくなるおそれがある。

改善措置:全車両、スピードメータケーブルを対策品と交換するとともに、速度計の作動状態を点検し、作動しないものはブレーキパネル一式又はブレーキパネル一式と速度計を新品に交換する。

2007/01/16 — アクセル(改善対策・対象351,534台)

不具合の内容:改善対策時の防水ブーツの点検作業指示が不適切なため、適正な点検交換作業がされなかったものがある。そのため、そのまま使用を続けると、ケーブルが錆び、最悪の場合、アクセルグリップが戻らなくなり、エンジンの回転が下がらなくなるおそれがある。

改善措置:全車両、スロットルケーブルの識別を点検し、該当するものはスロットルケーブル一式を良品と交換する。

2005/02/17 — アクセル(改善対策・対象351,534台)

不具合の内容:スロットルケーブルのアジャスター部に装着された防水ブーツの材料に異材が混入したものを使用したため、使用過程で大気中のオゾン劣化により当該ブーツが損傷し、雨天走行等により、ケーブル内部に水が浸入するものがある。そのため、低温時に浸入した水が凍結し、最悪の場合、アクセルグリップが戻らなくなり、エンジンの回転が下がらなくなるおそれがある。

改善措置:全車両、防水ブーツを点検し、ブーツが損傷しているものはスロットルケーブル一式を良品と交換する。ブーツが損傷していないものは防水ブーツのみを良品と交換する。

2004/02/26 — その他(燃料装置)(改善対策・対象28,220台)

不具合の内容: 燃料タンクに取付けているフューエルユニットの製造方法が不適切なため、配線部密閉 用モールド樹脂が確実に充填されていないものがある。そのため、燃料満タン時に当該ユ ニットの配線部より燃料が漏れるおそれがある。

改善措置:全車両、当該フューエルユニットを良品と交換する。

2003/09/17 — 圧力制御伝達部(リコール・対象11,940台)

不具合の内容: 前、後輪にブレーキ力を伝える連動機構(イコライザー)内のケーブルブラケットに強 度の不足しているものがあるため、左側ブレーキレバーを強い力で繰り返し操作をおこな うと、ケーブルブラケットが変形してブレーキケーブルがブラケットから外れることがあ る。そのため、左側ブレーキレバーを操作してもブレーキが効かなくなるおそれがある。

改善措置: 全車両、イコライザーの製造番号を確認し、該当するものは(F6~H29)ケーブル ブラケットを良品と交換する。

2002/11/29 — スピードメータ(リコール・対象21,306台)

不具合の内容: 速度計において、速度計と速度伝達用ケーブルとの接続ナットの締め付け方法が不適切 なため、締め付け力が不足しているものがあり、そのままの状態で使用を続けると、接続 ナットが弛み、最悪の場合、当該ケーブルが外れ、速度計が作動しなくなるおそれがある 。

改善措置: 全車両、速度計と速度伝達用ケーブルとの接続ナットの締め付け状態を点検し、緩みの あるものは、正規の状態まで締め付けを行なう。

リコール対象かどうかの確認方法

お持ちの車両(または購入検討中の車両)がリコール対象かどうかは、車検証記載の車台番号で確認します。ホンダの公式サイトのリコール検索、または販売店への問い合わせで対象かどうか・改修済みかどうかが分かります。中古車の場合は整備記録簿のリコール改修履歴も必ず確認しましょう。

リコールとは別に、国土交通省の不具合情報ホットラインにはトゥデイに関するユーザー申告が全37件寄せられています。装置別の内訳はトゥデイの車両データページでご確認ください。

よくある質問

トゥデイのリコールは何件ありますか?

国土交通省へのリコール・改善対策の届出は全7件です(2026-10-24時点、通称名「トゥデイ」での届出を集計)。多い装置はスピードメータ(2件)、アクセル(2件)、方向指示器(1件)です。

自分の車がリコール対象か確認するには?

車検証に記載の車台番号を、自動車メーカーの公式サイトのリコール検索か、最寄りの販売店に問い合わせて確認してください。対象であれば無償で修理を受けられます。

リコール対象車を中古で買っても大丈夫ですか?

リコール改修が実施済みであれば問題ありません。購入前に整備記録簿でリコール改修の実施履歴を確認し、未実施の場合は納車前の改修を販売店に依頼しましょう。

故障傾向の全体像はトゥデイのよくある故障・不具合申告をご覧ください。

出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点の集計)。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。最新の届出は出典サイトでご確認ください。

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