まず要約:国土交通省に寄せられたファットボーイの不具合申告
ユーザー申告 11件・リコール届出 14件(国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」、2026-10-24時点)。下表は全11件の内訳です。
装置別の申告件数
| 不具合装置 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 走行装置 | 4 | 36.4% |
| 電気装置 | 2 | 18.2% |
| エンジン | 2 | 18.2% |
| 制動装置 | 1 | 9.1% |
| その他 | 1 | 9.1% |
| かじ取り | 1 | 9.1% |
初度登録年(年式)別の申告件数
| 初度登録年 | 2007 | 2013 | 2017 | 2018 | 不明 |
|---|---|---|---|---|---|
| 件数 | 3 | 1 | 4 | 2 | 1 |
申告の多い年式は販売台数が多い年式でもあります。件数は故障率ではありません。
申告時の走行距離別の件数
| 走行距離 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 3万km未満 | 6 | 54.5% |
| 3〜5万km | 0 | 0.0% |
| 5〜10万km | 0 | 0.0% |
| 10〜15万km | 0 | 0.0% |
| 15万km以上 | 0 | 0.0% |
| 記載なし | 5 | 45.5% |
本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データのみで構成しています。当サイト独自の推定故障率・修理費用はファットボーイには適用していません。
申告の多い装置と申告内容の例
申告の多い装置は走行装置(4件・36.4%)、電気装置(2件・18.2%)、エンジン(2件・18.2%)です。以下は装置ごとの直近の申告内容(国土交通省が公開している要約)です。
走行装置 — 4件(36.4%)
- タイヤが著しく早期に摩耗する。前輪が特にひどく、1度目は10000km乗ったが、交換してまた7000kmぐらいでスリップサインが出た。
(2020-06-08・初度登録2018/01・17,000km) - 前輪タイヤの右3分の1だけが著しく偏摩耗、段減りをしている。
(2019-06-05・初度登録2018/07・3,500km) - 前輪タイヤが15000km走行の段階で、右半分が磨耗限度を超え、左半分が2mm以上の山が残るような偏磨耗をした。
(2009-11-08・初度登録2007/04・15,700km)
電気装置 — 2件(18.2%)
- リアブレーキスイッチの不良(入りっぱなし)により、テールランプが全点灯したままになった。
(2018-11-26・初度登録2013/08・12,000km) - リヤフェンダー防護範囲が短くバッテリーが剥き出し状態であるため、走行中の砂利・泥が全てバッテリーボックスに降りかかり、配線や端子が著しく汚損する。
(2018-03-05・初度登録2017/12)
エンジン — 2件(18.2%)
- 走行中にバッテリーがダウンした。
(2018-03-05・初度登録2017/12) - 冬季にエンジンがかぶりやすく、エンジンが始動できなくなる。
(2018-03-05・初度登録2017/12)
ファットボーイのリコール届出
ファットボーイのリコール・改善対策の届出は全14件です(2026-10-24時点)。不具合内容と改善措置はファットボーイのリコール一覧にまとめています。
データの読み方
不具合情報はユーザーが国土交通省に寄せた申告で、メーカーや国が原因を確認したものではありません。申告件数は販売台数・販売年数が多い車種ほど多くなるため、件数は故障率ではありません。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。中古車の購入前は、申告の多い装置の点検と、車台番号によるリコール対象・改修状況の確認をおすすめします。
ハーレーダビッドソン ファットボーイの装置別内訳と直近のリコールはファットボーイの車両データページでもご覧いただけます。
よくある質問
ファットボーイの不具合申告は何件ありますか?
国土交通省の不具合情報データベースにはファットボーイ(通称名の複数の表記(FLSTFファットボ-イ ほか6表記))に関するユーザー申告が11件あります(2026-10-24時点)。リコール届出は14件です。
ファットボーイで多い不具合は何ですか?
申告を装置別に集計すると、多い順に走行装置(4件・36.4%)、電気装置(2件・18.2%)、エンジン(2件・18.2%)です。
ファットボーイは壊れやすい車ですか?
申告件数は販売台数や年数の影響を強く受けるため、件数だけで壊れやすさは判断できません。当サイトではファットボーイの推定故障率は掲載しておらず、国土交通省の申告・リコールの実データのみを掲載しています。購入時は申告の多い装置を重点的に点検し、リコール改修の実施履歴を確認しましょう。
出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点)。申告内容は同サイトで公開されている要約を150字までに省略して掲載しています。