ダイハツ タントの車両火災・事故報告66件|国交省データ(装置・原因)

ダイハツ タントについて、自動車メーカー等から国土交通省に報告された事故・火災情報は66件(うち火災58件、人的被害ありは4件)です(2026-10-24取得)。多い装置はその他の装置(54件)、原動機(10件)、制動装置(2件)です。

掲載している事故・火災情報には、自動車製作者の設計・製作に起因するものだけでなく、整備不良やユーザーの不適切な使用など他の要因に起因するもの、また、不具合の原因が判明していないものも含まれます。(国土交通省の注意事項より)
このうち、設計・製作に起因すると判明したもの(発生原因欄に「■」)は0件です。報告件数は保有台数の多い車種ほど多くなる点にもご注意ください。

装置別の報告件数

装置件数
その他の装置54
原動機10
制動装置2

最近の報告(新しい順に最大10件)

2026-06-10 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:走行中、車両前側から煙が出てきたため停車して確認したところ、車両下側から出火していた。

発生原因(報告):調査の結果、オルタネータ内部にエンジンオイルの付着痕が認められ、オイルの浸入によりスリップリングの摩耗粉の堆積で絶縁抵抗が低下し発熱し出火に至ったものと推定する。なお、オイル浸入は整備に起因したものと推定する。

型式 L385S・初度登録 2010-01

2026-06-01 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:発進直後に破裂音がして、直後にエンジンルームから出火した。

発生原因(報告):調査の結果、車両構成部品には出火に至る異常は認められず、原因の特定には至らなかった。

型式 LA650S・初度登録 2023-12

2026-06-01 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:アイドリング状態で停車中、運転者席側タイヤハウス付近から発煙し出火した。

発生原因(報告):調査の結果、指定ワット数を超えるフォグランプバルブを装着したため、フォグランプハウジングが溶融し、脱落したフォグランプバルブが周囲の樹脂部品に接触し出火に至ったものと推定する。

型式 LA610S・初度登録 2013-12・走行距離 170800km

2026-05-28 — その他の装置(物損事故)

発生状況:後進で駐車中、ブレーキが効かず、駐車車両に衝突した。

発生原因(報告):調査の結果、車両に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。

型式 LA650S・初度登録 2024-10・走行距離 36800km

2026-05-12 — 原動機(火災(人的被害なし))

発生状況:走行中、油圧警告灯が点灯したため停車した。その後出火した。

発生原因(報告):調査の結果、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、出火に至ったものと推定する。

型式 L385S・初度登録 2012-12

2026-04-01 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:走行中、ボンネットから白煙が出ていることに気づき停車した。降車して確認すると、エンジン下付近から出火していた。

発生原因(報告):調査の結果、車両構成部品には異常が認められず、原因の特定には至らなかった。

型式 LA650S・初度登録 2021-04・走行距離 59800km

2026-03-08 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:アイドリング状態で停車中、エンジンルームから発煙した。確認すると発電機付近から出火していた。

発生原因(報告):調査の結果、発電機内部にエンジンオイルが浸入したことでブラシ及びスリップリングの摩耗粉が堆積し短絡が発生し出火に至ったものと推定する。エンジンオイル浸入については、車両にオイル漏れがないことから整備等に起因したものと推定する。

型式 L350S・初度登録 2007-09

2026-03-07 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:駐車中、エンジンスタートボタンの奥から火が見えた。

発生原因(報告):調査の結果、ステアリングの右側付近から出火したものと推定するが、車両構成部品には出火に至る異常は認められず、原因の特定には至らなかった。

型式 LA600S・初度登録 2017-11

2026-02-25 — 制動装置(物損事故)

発生状況:下り坂でブレーキを踏んだが、ブレーキが効かなかった。

発生原因(報告):調査の結果、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。

型式 LA650S・初度登録 2019-11・走行距離 19400km

2025-12-08 — その他の装置(火災(人的被害なし))

発生状況:走行中、失速したため停車した。確認するとボンネット下から発煙し出火していた。

発生原因(報告):調査の結果、排気管に焼けた痕跡を認めたことから排気管から出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。なお、当該車両は数日前にエンジンオイルとオイルフィルターの交換を行っていた。

型式 L350S・初度登録 2005-09

あわせて読む:タントのリコール一覧、タントのよくある故障

よくある質問

タントは車両火災が多いですか?

国土交通省に報告されたタントの事故・火災情報は66件(うち火災58件、2026-10-24取得)です。報告件数は販売台数・保有台数の多さにも左右され、整備不良や使い方が原因のもの、原因不明のものも含まれるため、件数だけで車種の安全性は判断できません。設計・製作に起因すると判明したものは0件です。

車両火災を防ぐには?

警告灯の点灯や異音・異臭など異常を感じたら早めに点検・修理を受け、リコール・改善対策が未実施なら販売店で実施してください。社外品の電装品の取り付けやオイル・冷却水の管理不足も出火の原因として報告されています。

出典:国土交通省 自動車安全情報ポータルサイト「事故・火災情報検索」(2026-10-24取得、自動車製作者・輸入事業者から過去5年間に報告されたもの)。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。報告本文は国土交通省の公表内容をそのまま掲載しています(公共データ利用規約に基づく)。

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