ダイハツ タフト(2020〜2024年式ほか歴代モデル含む)について、国土交通省に届け出されたリコール・改善対策は全3件です。本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データ(2026-08-30時点)に基づいています。
装置別に多いのは座席(1件)、エアーバッグ(1件)、駐車ブレーキ一般(1件)です。以下、届出日の新しい順に内容と対策をまとめました。
直近のリコール届出(詳細)
2024/09/20 — 座席(リコール・対象1,710,607台)
不具合の内容:前部座席において、取付けボルトの締付けが不適切であったため、走行中の振動等により当該ボルトが緩むものがある。そのため、取付け部から異音が発生し、そのまま使用を続けるとボルトが脱落し、最悪の場合、衝突時に座席が動き、本来の乗員保護性能を発揮できないおそれがある。
改善措置:全車両、当該ボルトを指示トルクで適切に締付ける。
2023/02/02 — エアーバッグ(リコール・対象32,439台)
不具合の内容:エアバッグコンピュータにおいて、コンデンサの製造工程が不適切なため、内部ショートが発生することがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、作動すべき衝突時にエアバッグ及びシートベルトプリテンショナが作動しないおそれがある。
改善措置:全車両、エアバッグコンピュータを良品と交換する。
2023/01/19 — 駐車ブレーキ一般(リコール・対象339,883台)
不具合の内容:電動パーキングブレーキを制御するコンピュータにおいて、ブレーキ解除時のプログラムが不適切なため、ブレーキケーブルの戻し量が不足する場合がある。そのため、そのままの状態で使用を繰り返すと、やがてブレーキケーブルの作動域から逸脱するため、パーキングブレーキ作動時に異常を検出して警告灯が点灯し、最悪の場合、パーキングブレーキが解除できなくなるおそれがある。
改善措置:全車両、電動パーキングブレーキアクチュエータ内の制御コンピュータのプログラムを修正する。
リコール対象かどうかの確認方法
お持ちの車両(または購入検討中の車両)がリコール対象かどうかは、車検証記載の車台番号で確認します。ダイハツの公式サイトのリコール検索、または販売店への問い合わせで対象かどうか・改修済みかどうかが分かります。中古車の場合は整備記録簿のリコール改修履歴も必ず確認しましょう。
リコールとは別に、国土交通省の不具合情報ホットラインにはタフトに関するユーザー申告が全41件寄せられています。装置別の内訳はタフトの車両データページでご確認ください。
よくある質問
タフトのリコールは何件ありますか?
国土交通省へのリコール・改善対策の届出は全3件です(2026-08-30時点、通称名「タフト」での届出を集計)。多い装置は座席(1件)、エアーバッグ(1件)、駐車ブレーキ一般(1件)です。
自分の車がリコール対象か確認するには?
車検証に記載の車台番号を、自動車メーカーの公式サイトのリコール検索か、最寄りの販売店に問い合わせて確認してください。対象であれば無償で修理を受けられます。
リコール対象車を中古で買っても大丈夫ですか?
リコール改修が実施済みであれば問題ありません。購入前に整備記録簿でリコール改修の実施履歴を確認し、未実施の場合は納車前の改修を販売店に依頼しましょう。
故障傾向の全体像はタフトのよくある故障と修理費用、走行距離・年式ごとの修理費用予測は→ 無料の車両分析ツール(タフトを選択済み)をご覧ください。
出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-08-30時点の集計)。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。最新の届出は出典サイトでご確認ください。