まず要約:国土交通省に寄せられたエスクァイアの不具合申告
ユーザー申告 41件・リコール届出 6件(国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」、不具合申告は2026-10-12時点・リコール届出は2026-08-30時点)。下表は全41件の内訳です。
装置別の申告件数
| 不具合装置 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 動力伝達 | 10 | 24.4% |
| 制動装置 | 8 | 19.5% |
| 乗車装置 | 6 | 14.6% |
| エンジン | 6 | 14.6% |
| 保安灯火 | 4 | 9.8% |
| 車枠・車体 | 3 | 7.3% |
| その他 | 2 | 4.9% |
| 燃料装置 | 1 | 2.4% |
| かじ取り | 1 | 2.4% |
初度登録年(年式)別の申告件数
| 初度登録年 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2021 | 不明 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 件数 | 4 | 11 | 7 | 6 | 6 | 3 | 4 |
申告の多い年式は販売台数が多い年式でもあります。件数は故障率ではありません。
申告時の走行距離別の件数
| 走行距離 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 3万km未満 | 7 | 17.1% |
| 3〜5万km | 10 | 24.4% |
| 5〜10万km | 9 | 22.0% |
| 10〜15万km | 5 | 12.2% |
| 15万km以上 | 2 | 4.9% |
| 記載なし | 8 | 19.5% |
本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データのみで構成しています。当サイト独自の推定故障率・修理費用はエスクァイアには適用していません。
申告の多い装置と申告内容の例
申告の多い装置は動力伝達(10件・24.4%)、制動装置(8件・19.5%)、乗車装置(6件・14.6%)です。以下は装置ごとの直近の申告内容(国土交通省が公開している要約)です。
動力伝達 — 10件(24.4%)
- 走行中に横滑り防止機能(VSC/TRC)が突然オフになり警告表示が点灯し、続いてエンジンチェックランプが点灯した。高速道路を数時間走行したのち、一般道へ出た直後、エンジンはかかっているものの、アクセル操作に反応せず、前進・後退ともに不可能な状態となり、道路の中央で完全に走行不能になった。ディーラーで…
(2026-01-11・初度登録2015/05・56,000km) - PレンジからD、Bレンジに切り替えるが走行中にNレンジに戻る。
(2025-01-31・初度登録2014/12・46,500km) - 車を使用中にコロコロと異音が出るようになった。ディーラーで確認したところ、CVT内部のベアリングから異音が出ているものと診断された。
(2024-11-26・初度登録2014/11・110,000km)
制動装置 — 8件(19.5%)
- ブレーキペダルを踏んだがスカスカでブレーキが効いている感じが無く、踏みなおしてもブレーキが効かず、前の車に追突した。
(2026-02-13・初度登録2015/02・103,600km) - ブレーキマスタの不良により、突然ブレーキが効かなくなった。
(2024-09-02・初度登録2018/04・213,960km) - 走行中にナビ画面上に赤い警告表示が出た。ブレーキをかけたところ、空走するような状態でブレーキが効かなかったため、ディーラーで確認をうけたところ、ブレーキのポンプ等の交換が必要と診断された。
(2024-01-19・初度登録2016/11・163,900km)
乗車装置 — 6件(14.6%)
- 左右のスライドドアが開かない事がある。最終的に左ドアは開かなくなり、ディーラーに申告したところ、モーター交換が行われたが、変えてもらっても同じ症状が出ている。
(2026-01-29・初度登録2021/11・32,100km) - 走行中に突然、室内灯すべてが点灯状態となり、消灯もできない状態となった。
(2024-11-05・初度登録2016/06・38,900km) - リアゲートを開閉時に重く、ささえ無しには保持できない為、自己確認したところ高圧ガス投入式ダンパーステーの外筒エンドキャップ部が腐食し、外筒が膨らんでいた。
(2022-11-24・初度登録2016/10・88,500km)
エスクァイアのリコール届出
エスクァイアのリコール・改善対策の届出は全6件です(2026-08-30時点)。不具合内容と改善措置はエスクァイアのリコール一覧にまとめています。
データの読み方
不具合情報はユーザーが国土交通省に寄せた申告で、メーカーや国が原因を確認したものではありません。申告件数は販売台数・販売年数が多い車種ほど多くなるため、件数は故障率ではありません。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。中古車の購入前は、申告の多い装置の点検と、車台番号によるリコール対象・改修状況の確認をおすすめします。
トヨタ エスクァイアの装置別内訳と直近のリコールはエスクァイアの車両データページでもご覧いただけます。
よくある質問
エスクァイアの不具合申告は何件ありますか?
国土交通省の不具合情報データベースにはエスクァイア(通称名「エスクァイア」)に関するユーザー申告が41件あります(2026-10-12時点)。リコール届出は6件です。
エスクァイアで多い不具合は何ですか?
申告を装置別に集計すると、多い順に動力伝達(10件・24.4%)、制動装置(8件・19.5%)、乗車装置(6件・14.6%)です。
エスクァイアは壊れやすい車ですか?
申告件数は販売台数や年数の影響を強く受けるため、件数だけで壊れやすさは判断できません。当サイトではエスクァイアの推定故障率は掲載しておらず、国土交通省の申告・リコールの実データのみを掲載しています。購入時は申告の多い装置を重点的に点検し、リコール改修の実施履歴を確認しましょう。
出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(不具合申告は2026-10-12時点・リコール届出は2026-08-30時点)。申告内容は同サイトで公開されている要約を150字までに省略して掲載しています。