まず要約:国土交通省に寄せられたプレオの不具合申告
ユーザー申告 79件・リコール届出 6件(国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」、2026-10-24時点)。下表は全79件の内訳です。
装置別の申告件数
| 不具合装置 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| エンジン | 50 | 63.3% |
| 制動装置 | 6 | 7.6% |
| 車枠・車体 | 4 | 5.1% |
| 乗車装置 | 4 | 5.1% |
| 排ガス・騒音 | 3 | 3.8% |
| かじ取り | 3 | 3.8% |
| 電気装置 | 2 | 2.5% |
| 動力伝達 | 2 | 2.5% |
| その他 | 2 | 2.5% |
| 保安灯火 | 2 | 2.5% |
| 燃料装置 | 1 | 1.3% |
初度登録年(年式)別の申告件数
| 初度登録年 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2016 | 2017 | 不明 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 件数 | 3 | 6 | 3 | 9 | 8 | 4 | 3 | 1 | 2 | 1 | 1 | 2 | 3 | 2 | 1 | 2 | 2 | 1 | 25 |
申告の多い年式は販売台数が多い年式でもあります。件数は故障率ではありません。
申告時の走行距離別の件数
| 走行距離 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 3万km未満 | 8 | 10.1% |
| 3〜5万km | 7 | 8.9% |
| 5〜10万km | 35 | 44.3% |
| 10〜15万km | 8 | 10.1% |
| 15万km以上 | 1 | 1.3% |
| 記載なし | 20 | 25.3% |
本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データのみで構成しています。当サイト独自の推定故障率・修理費用はプレオには適用していません。
申告の多い装置と申告内容の例
申告の多い装置はエンジン(50件・63.3%)、制動装置(6件・7.6%)、車枠・車体(4件・5.1%)です。以下は装置ごとの直近の申告内容(国土交通省が公開している要約)です。
エンジン — 50件(63.3%)
- 高速道路を走行中に焼けるような臭いが発生したため、高速道路を降りて整備工場に相談をした。整備工場でエンジンの継ぎ目のパッキン一式を交換したが、それでも臭いが残り、ヒーターコアの交換を行ったが解消せず、ディーラーで相談したところ、リヤクランクシールやブローバイホース等の交換が見積もられた。
(2023-05-01・70,500km) - バイパスを走行中、エンジンが停止し、走行不能になった。
(2023-01-13・初度登録2002/06・70,588km) - エンジンのかかりが悪い。何度か鍵を回すとかかる。
(2021-08-05・初度登録2001/04・46,800km)
制動装置 — 6件(7.6%)
- ブレーキからギーギーという異音がする。また、ブレーキの利きが悪い。
(2011-09-29・初度登録2011/02・1,050km) - 前輪ブレーキのディスクパットのライニングとバックプレートの接着部付近に亀裂が生じ、制動中に異音が出た。
(2010-02-09・初度登録2009/09・21,999km) - 走行中に左前方のブレーキから大きな異音が発生した。
(2008-09-04・初度登録2001/03・68,000km)
車枠・車体 — 4件(5.1%)
- バックドアステー(ダンパー)の保持力が弱り、バックドアを開けたままで保持が出来ず、下がってくる。部品を交換しても、また再発する。
(2019-07-08・初度登録1999/01・76,000km) - 車検の点検時、リアフレームにサビが出てリアサスペンションメンバーの取り付け部分まで穴が開いているのが発見され、車検を取ることができないと言われた。
(2013-06-14・初度登録1998/10・88,000km) - 10年で5万km程度の使用の車両において、車体が激しく腐食し、車検に通らない状態になった。
(2011-05-17・50,000km)
プレオのリコール届出
プレオのリコール・改善対策の届出は全6件です(2026-10-24時点)。不具合内容と改善措置はプレオのリコール一覧にまとめています。
データの読み方
不具合情報はユーザーが国土交通省に寄せた申告で、メーカーや国が原因を確認したものではありません。申告件数は販売台数・販売年数が多い車種ほど多くなるため、件数は故障率ではありません。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。中古車の購入前は、申告の多い装置の点検と、車台番号によるリコール対象・改修状況の確認をおすすめします。
スバル プレオの装置別内訳と直近のリコールはプレオの車両データページでもご覧いただけます。
よくある質問
プレオの不具合申告は何件ありますか?
国土交通省の不具合情報データベースにはプレオ(通称名の複数の表記(プレオ ほか3表記))に関するユーザー申告が79件あります(2026-10-24時点)。リコール届出は6件です。
プレオで多い不具合は何ですか?
申告を装置別に集計すると、多い順にエンジン(50件・63.3%)、制動装置(6件・7.6%)、車枠・車体(4件・5.1%)です。
プレオは壊れやすい車ですか?
申告件数は販売台数や年数の影響を強く受けるため、件数だけで壊れやすさは判断できません。当サイトではプレオの推定故障率は掲載しておらず、国土交通省の申告・リコールの実データのみを掲載しています。購入時は申告の多い装置を重点的に点検し、リコール改修の実施履歴を確認しましょう。
出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点)。申告内容は同サイトで公開されている要約を150字までに省略して掲載しています。