日産 ウイングロードのリコール一覧【全16件】不具合内容と対策まとめ

日産 ウイングロード(歴代モデル含む)について、国土交通省に届け出されたリコール・改善対策は全16件です。本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データ(2026-10-24時点)に基づいています。

まず要約:ウイングロードのリコール届出 全16件

国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点)。届出日の新しい順。直近12件は下に不具合内容と改善措置を掲載しています。

届出日届出番号不具合装置種別対象台数
2018/09/061143180始動装置リコール38,537
2017/10/251141360その他(その他)リコール38,664
2017/10/061141260その他(その他)リコール1,104,296
2016/04/141138030その他(車枠車体)リコール727,585
2013/02/151130910装置その他リコール36
2013/02/151130920装置その他リコール25
2012/02/161128960主ブレーキ一般リコール484
2010/10/281126350その他(電気装置)リコール836,970
2010/02/251124700コンピュータ(エンジリコール76,422
2007/06/071118870クラッチリコール76,938
2006/09/072103290車体改善対策454,852
2005/11/291115650排気管リコール3,243
2005/02/011113461排ガス減少装置リコール148,977
2005/02/011113462排ガス減少装置リコール151,168
2003/10/301109950その他(エンジン)リコール1,030,116
2001/11/221107890その他(エンジン)リコール302,584

装置別に多いのはその他(その他)(2件)、装置その他(2件)、排ガス減少装置(2件)です。以下、届出日の新しい順に直近の内容と対策をまとめました。

直近のリコール届出(詳細)

2018/09/06 — 始動装置(リコール・対象38,537台)

不具合の内容:イグニッションスイッチのポジション保持用スプリングにおいて、成形設備のメンテナンスが不適切なため、成形時に傷がついたものがある。そのため、イグニッションキー操作の繰り返しによって当該スプリングが破損し、イグニッションキーに多数のキーホルダー等の重量物を装着していると、走行中の振動等によりイグニッションキーがON位置以外に回転し、車両電源が断たれてエンジンが停止するおそれがある。なお、この状態で事故を起こした場合、エアバッグが展開しない。

改善措置:全車両、イグニッションスイッチを良品と交換する。

2017/10/25 — その他(その他)(リコール・対象38,664台)

不具合の内容: 車両製作工場の完成検査において、任命されていない検査員が合否判定を行ったものがあり、安全環境性能法規(保安基準)に関する検査が適切に行われていなかった。

改善措置: 全車両、指定整備工場において自動車検査員による点検を行い、安全環境性能法規(保安基準)に関する不具合が認められた場合は是正する。

2017/10/06 — その他(その他)(リコール・対象1,104,296台)

不具合の内容:車両製作工場の完成検査において、任命されていない検査員が合否判定を行ったものがあり、安全環境性能法規(保安基準)に関する検査が適切に行われていなかった。

改善措置:全車両、指定整備工場において自動車検査員による点検を行い、安全環境性能法規(保安基準)に関する不具合が認められた場合は是正する。

2016/04/14 — その他(車枠車体)(リコール・対象727,585台)

不具合の内容:バックドアのガス封入式ステーにおいて、外筒のエンドキャップ部の塗装が不適切なため、早期に腐食するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、腐食が進行し、封入されたガスにより外筒が破損して、当該ステーが車体の外に飛び出し、路上に落下して交通の妨げになるおそれがある。また、バックドアを開く際に当該ステーが破損すると、周囲の人が負傷するおそれがある。

改善措置:全車両、当該ガス封入式ステーを対策品と交換する。 尚、交換部品の準備に時間を要することから、暫定措置として、当該ステーを点検し、腐食による板厚低下が認められる場合は、対策品と交換する。板厚低下が認められない場合は、後日対策品と交換する。

2013/02/15 — 装置その他(リコール・対象36台)

不具合の内容:車両に架装した警光灯(社外品)の上下カバーの外周締結部(計16ヶ所)において、下側カバーの埋込ナット部に応力集中が発生しており、そこに走行振動や日射熱等の外的要因が加わることで亀裂が発生することがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、締結部が損傷し、最悪の場合、上側カバーが脱落するおそれがある。

改善措置:全車両、警光灯を対策品と交換する。

2013/02/15 — 装置その他(リコール・対象25台)

不具合の内容:車両に架装した警光灯(社外品)の上下カバーの外周締結部(計16ヶ所)において、下側カバーの埋込ナット部に応力集中が発生しており、そこに走行振動や日射熱等の外的要因が加わることで亀裂が発生することがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、締結部が損傷し、最悪の場合、上側カバーが脱落するおそれがある。

改善措置:全車両、警光灯を対策品と交換する。

2012/02/16 — 主ブレーキ一般(リコール・対象484台)

不具合の内容:制動装置において、制動灯スイッチの組付け手順が不適切なため、ブレーキペダルと干渉しているものがあり、そのままの状態で使用を続けると、ブレーキペダルを操作していない状態で、制動力が発生しているおそれがある。

改善措置:全車両、当該制動灯スイッチの取り付け位置を調整する。

2010/10/28 — その他(電気装置)(リコール・対象836,970台)

不具合の内容:エンジン制御用電源リレーにおいて、リレーに内蔵されているダイオードの製造方法が不適切なため、導通不良となるおそれがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、エンジン始動不良や走行中にエンストするおそれがある。

改善措置:全車両、当該リレーを対策品と交換する。

2010/02/25 — コンピュータ(エンジ(リコール・対象76,422台)

不具合の内容:エンジン製造時の検査工程において、検査用電気配線の端子部を変形させたため、エンジン側の電気配線の端子が変形しているものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該配線が接触不良となり、最悪の場合、走行中にエンストして再始動出来なくなるおそれがある。

改善措置:全車両、当該電気配線に補助電気配線を追加する。

2007/06/07 — クラッチ(リコール・対象76,938台)

不具合の内容:無段変速機の前進用クラッチハブの強度が不足しているものがある。そのため、そのまま使用を続けると、当該ハブに亀裂が発生し、最悪の場合、ハブが破断して、前進できなくなるおそれがある。

改善措置:全車両、無段式変速機のシリアル番号を確認し、対象となるものは、当該前進用クラッチハブを対策品と交換する。

2006/09/07 — 車体(改善対策・対象454,852台)

不具合の内容:ックドアのガスステーにおいて、樹脂製の車体側取付部の構造が不適切なため、ガスステーと車体側スタッドボールを固定するクリップに弛みが生じるものがある。そのため、バックドアの開閉の繰り返しによりガスステーとスタッドボールが分離し、最悪の場合、ガスステーが車体から外れ、バックドアが降下するおそれがある。

改善措置:車両、ガスステーを確認し、構造が不適切なのものは良品と交換する。尚、部品の供給に時間を要することから、良品が不足した場合は、暫定措置として結束バンドで取付部を補強し、後日当該ガスステーを良品と交換する。

2005/11/29 — 排気管(リコール・対象3,243台)

不具合の内容:特別仕様車(メーカー呼称:ライダーステージ2)の騒音防止装置において、排気管の一部に材質の異なるものを取り付けたため、使用過程で錆が発生することがある。そのため、そのまま使用続けると、錆が進行して、原動機等の振動により排気管が折損し、騒音が増大するおそれがある

改善措置:全車両、マフラー一式を正規品と交換する。

リコール対象かどうかの確認方法

お持ちの車両(または購入検討中の車両)がリコール対象かどうかは、車検証記載の車台番号で確認します。日産の公式サイトのリコール検索、または販売店への問い合わせで対象かどうか・改修済みかどうかが分かります。中古車の場合は整備記録簿のリコール改修履歴も必ず確認しましょう。

リコールとは別に、国土交通省の不具合情報ホットラインにはウイングロードに関するユーザー申告が全56件寄せられています。装置別の内訳はウイングロードの車両データページでご確認ください。

よくある質問

ウイングロードのリコールは何件ありますか?

国土交通省へのリコール・改善対策の届出は全16件です(2026-10-24時点、通称名の複数の表記(ウイングロード ほか1表記)での届出を集計)。多い装置はその他(その他)(2件)、装置その他(2件)、排ガス減少装置(2件)です。

自分の車がリコール対象か確認するには?

車検証に記載の車台番号を、自動車メーカーの公式サイトのリコール検索か、最寄りの販売店に問い合わせて確認してください。対象であれば無償で修理を受けられます。

リコール対象車を中古で買っても大丈夫ですか?

リコール改修が実施済みであれば問題ありません。購入前に整備記録簿でリコール改修の実施履歴を確認し、未実施の場合は納車前の改修を販売店に依頼しましょう。

故障傾向の全体像はウイングロードのよくある故障・不具合申告をご覧ください。

出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点の集計)。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。最新の届出は出典サイトでご確認ください。

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