マツダ プレマシーは壊れやすい?国交省の不具合申告129件から見るよくある故障

まず要約:国土交通省に寄せられたプレマシーの不具合申告

ユーザー申告 129件・リコール届出 16件(国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」、不具合申告は2026-10-12時点・リコール届出は2026-08-30時点)。下表は全129件の内訳です。

装置別の申告件数

不具合装置件数構成比
車枠・車体2418.6%
緩衝装置2015.5%
動力伝達1713.2%
乗車装置1612.4%
エンジン1511.6%
保安灯火118.5%
かじ取り118.5%
電気装置53.9%
その他43.1%
制動装置43.1%
燃料装置10.8%
排ガス・騒音10.8%

初度登録年(年式)別の申告件数

初度登録年199920002001200220032004200520062007200820092010201120122013201420162017不明
件数131122271315206765421112

申告の多い年式は販売台数が多い年式でもあります。件数は故障率ではありません。

申告時の走行距離別の件数

走行距離件数構成比
3万km未満2620.2%
3〜5万km3728.7%
5〜10万km4534.9%
10〜15万km75.4%
15万km以上00.0%
記載なし1410.9%

本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データのみで構成しています。当サイト独自の推定故障率・修理費用はプレマシーには適用していません。

申告の多い装置と申告内容の例

申告の多い装置は車枠・車体(24件・18.6%)、緩衝装置(20件・15.5%)、動力伝達(17件・13.2%)です。以下は装置ごとの直近の申告内容(国土交通省が公開している要約)です。

車枠・車体 — 24件(18.6%)

  • リヤゲートの上部辺りから雨漏りし、スペアタイヤ格納部に水が溜まって異臭が発生するほどになった。
    (2025-05-08・初度登録2009/07・73,300km)
  • リヤからコトコトと異音がする。
    (2023-06-26・初度登録2012/01・59,000km)
  • 走行中にフロントウインドウのモールがずり上がるように外れてきた。
    (2016-04-04・初度登録2011/05・41,000km)

緩衝装置 — 20件(15.5%)

  • 段差乗り越え時にフロントダンパーのゴムが潰れたような異音と、リアダンパーからのコツコツ音が出る。
    (2018-06-05・初度登録2006/09・45,600km)
  • スタビライザーブッシュの不良により、走行時に車体下部からのゴトゴトと異音が出る。
    (2016-03-19・初度登録2007/05・70,000km)
  • 新車で購入し、3年7ケ月、39000kmを使用するうちに3回(左2回、右1回)リアショックアブソーバのオイル漏れが発生した。
    (2015-05-27・初度登録2011/10・39,000km)

動力伝達 — 17件(13.2%)

  • 変速機の不良により、一般道を走行中、エンジンは動いているのに車が動かなくなった。
    (2021-05-19・初度登録2013/12・38,400km)
  • シフトロックユニットの不良により、セレクタレバーがロックされたまま動かせなくなった。
    (2018-11-20・初度登録2011/09・95,000km)
  • 走行中、1速、あるいは2速に固定され、アクセルペダルを踏んでも変速しなくなった。
    (2018-05-20・初度登録2013/01・37,000km)

プレマシーのリコール届出

プレマシーのリコール・改善対策の届出は全16件です(2026-08-30時点)。不具合内容と改善措置はプレマシーのリコール一覧にまとめています。

データの読み方

不具合情報はユーザーが国土交通省に寄せた申告で、メーカーや国が原因を確認したものではありません。申告件数は販売台数・販売年数が多い車種ほど多くなるため、件数は故障率ではありません。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。中古車の購入前は、申告の多い装置の点検と、車台番号によるリコール対象・改修状況の確認をおすすめします。

マツダ プレマシーの装置別内訳と直近のリコールはプレマシーの車両データページでもご覧いただけます。

よくある質問

プレマシーの不具合申告は何件ありますか?

国土交通省の不具合情報データベースにはプレマシー(通称名「プレマシー」)に関するユーザー申告が129件あります(2026-10-12時点)。リコール届出は16件です。

プレマシーで多い不具合は何ですか?

申告を装置別に集計すると、多い順に車枠・車体(24件・18.6%)、緩衝装置(20件・15.5%)、動力伝達(17件・13.2%)です。

プレマシーは壊れやすい車ですか?

申告件数は販売台数や年数の影響を強く受けるため、件数だけで壊れやすさは判断できません。当サイトではプレマシーの推定故障率は掲載しておらず、国土交通省の申告・リコールの実データのみを掲載しています。購入時は申告の多い装置を重点的に点検し、リコール改修の実施履歴を確認しましょう。

出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(不具合申告は2026-10-12時点・リコール届出は2026-08-30時点)。申告内容は同サイトで公開されている要約を150字までに省略して掲載しています。

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