マツダ ベリーサは壊れやすい?国交省の不具合申告20件から見るよくある故障

まず要約:国土交通省に寄せられたベリーサの不具合申告

ユーザー申告 20件・リコール届出 4件(国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」、2026-10-24時点)。下表は全20件の内訳です。

装置別の申告件数

不具合装置件数構成比
エンジン630.0%
かじ取り420.0%
保安灯火315.0%
その他315.0%
緩衝装置210.0%
車枠・車体15.0%
電気装置15.0%

初度登録年(年式)別の申告件数

初度登録年200420052006200720082009201120122014不明
件数2241131213

申告の多い年式は販売台数が多い年式でもあります。件数は故障率ではありません。

申告時の走行距離別の件数

走行距離件数構成比
3万km未満630.0%
3〜5万km420.0%
5〜10万km420.0%
10〜15万km00.0%
15万km以上15.0%
記載なし525.0%

本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データのみで構成しています。当サイト独自の推定故障率・修理費用はベリーサには適用していません。

申告の多い装置と申告内容の例

申告の多い装置はエンジン(6件・30.0%)、かじ取り(4件・20.0%)、保安灯火(3件・15.0%)です。以下は装置ごとの直近の申告内容(国土交通省が公開している要約)です。

エンジン — 6件(30.0%)

  • 高速道路を走行中に加速をしたところ、そのままアクセルペダルが戻らなくなり、140km/hくらいまで加速を続けたため、駐車ブレーキを併用しつつ、なんとか減速をさせた。
    (2017-11-21・48,000km)
  • 低速でカーブを曲がるときや、信号発進時にエンストする。
    (2017-07-03・初度登録2009/05・70,000km)
  • 駐車場にバックで止めるためにギアをRに入れてアクセルを軽く踏んだところ、エンジンが大きく吹け上がって、車がバックで急加速したため、後方の電柱に衝突した。
    (2014-12-15・初度登録2009/12・30,000km)

かじ取り — 4件(20.0%)

  • 駐車動作を何度か繰り返すとパワステが効かなくなる。そのまましばらく走行するとパワステが効くようになる。
    (2022-06-22)
  • 低速走行時(交差点や車庫入れ時)にパワーステアリングが重くなる。
    (2021-08-13・初度登録2012/02)
  • 車庫から出庫時、ハンドルが切れなくなった。
    (2010-02-26・初度登録2008/11・6,396km)

保安灯火 — 3件(15.0%)

  • 電動ドアミラーの内部モーターがガタガタと音を立てて回りっぱなしで開閉出来なくなる。
    (2023-08-09・初度登録2012/07・65,000km)
  • ドアミラーアクチュエータの不良によりドアミラーが可倒できなくなった。
    (2021-04-11・初度登録2005/06・24,900km)
  • 暖機運転中にフロントガラスにひびが入った。
    (2009-12-25・初度登録2007/11・20,000km)

ベリーサのリコール届出

ベリーサのリコール・改善対策の届出は全4件です(2026-10-24時点)。不具合内容と改善措置はベリーサのリコール一覧にまとめています。

データの読み方

不具合情報はユーザーが国土交通省に寄せた申告で、メーカーや国が原因を確認したものではありません。申告件数は販売台数・販売年数が多い車種ほど多くなるため、件数は故障率ではありません。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。中古車の購入前は、申告の多い装置の点検と、車台番号によるリコール対象・改修状況の確認をおすすめします。

マツダ ベリーサの装置別内訳と直近のリコールはベリーサの車両データページでもご覧いただけます。

よくある質問

ベリーサの不具合申告は何件ありますか?

国土交通省の不具合情報データベースにはベリーサ(通称名「ベリーサ」)に関するユーザー申告が20件あります(2026-10-24時点)。リコール届出は4件です。

ベリーサで多い不具合は何ですか?

申告を装置別に集計すると、多い順にエンジン(6件・30.0%)、かじ取り(4件・20.0%)、保安灯火(3件・15.0%)です。

ベリーサは壊れやすい車ですか?

申告件数は販売台数や年数の影響を強く受けるため、件数だけで壊れやすさは判断できません。当サイトではベリーサの推定故障率は掲載しておらず、国土交通省の申告・リコールの実データのみを掲載しています。購入時は申告の多い装置を重点的に点検し、リコール改修の実施履歴を確認しましょう。

出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点)。申告内容は同サイトで公開されている要約を150字までに省略して掲載しています。

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