マツダ MX-30のリコール一覧【全4件】不具合内容と対策まとめ

マツダ MX-30(歴代モデル含む)について、国土交通省に届け出されたリコール・改善対策は全4件です。本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データ(2026-10-24時点)に基づいています。

まず要約:MX-30のリコール届出 全4件

国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点)。届出日の新しい順。直近4件は下に不具合内容と改善措置を掲載しています。

届出日届出番号不具合装置種別対象台数
2025/05/151156470アクセルリコール34
2023/11/302106820その他(その他)改善対策27
2022/11/252106560主ペダル/レバー改善対策4
2021/04/081149160エアバッグリコール2,153

装置別に多いのはアクセル(1件)、その他(その他)(1件)、主ペダル/レバー(1件)です。以下、届出日の新しい順に直近の内容と対策をまとめました。

直近のリコール届出(詳細)

2025/05/15 — アクセル(リコール・対象34台)

不具合の内容:手動運転装置付きの福祉車両において、アクセルリングを戻すためのスプリングの設定荷重が不適切なため、アクセルリングが戻らないことがある。そのため、車両が減速しないおそれがある。

改善措置:全車両、アクセルリングを戻すためのスプリングを対策品に交換する。

2023/11/30 — その他(その他)(改善対策・対象27台)

不具合の内容:手動運転装置付き福祉車両の移乗ボード(車椅子から運転席への乗り移りをサポートする機構)において、移乗ボードを使用せず格納状態のまま乗車した場合にボード天板に脚を引っ掛け、押し込まれることで本来回転しない方向に回転し、ボード天板を支えているシリンダーからステーロッドが抜けることがある。そのため、そのまま移乗ボードを展開し、車椅子から運転席に乗り移るためボード天板に座った場合に傾き、乗員が転倒して怪我をするおそれがある。

改善措置:全車両、ボード天板の回転を抑止するためのストッパーを追加した対策品の移乗ボードに交換する。なお、改善措置用部品の準備に時間を要することから、部品が供給できるまでの暫定措置として、シリンダーからの抜けを抑制するため、ステーロッドの長さを延長したステーロッド&シリンダーに交換する。

2022/11/25 — 主ペダル/レバー(改善対策・対象4台)

不具合の内容:福祉車両(手動運転装置付車)のレバーブレーキにおいて、ブレーキを保持するためのロック機構を固定するナットの締め付けが不適切なため、緩むことがある。そのため、そのまま使用を続けた場合、レバーブレーキをロックしにくくなり、最悪の場合、ナットが外れてロックできなくなるおそれがある。

改善措置:全車両、締め付けボルトを対策品に交換し、正規トルクで締め付ける。

2021/04/08 — エアバッグ(リコール・対象2,153台)

不具合の内容:助手席エアバッグにおいて、バッグの折り畳み方法が不適切なため、正しく折り畳みできていないものがある。そのため、衝突時にエアバッグが作動した際にバッグの縫製部が裂けて正常に展開せず、乗員保護性能が低下するおそれがある。

改善措置:全車両、助手席エアバッグを良品に交換する。

リコール対象かどうかの確認方法

お持ちの車両(または購入検討中の車両)がリコール対象かどうかは、車検証記載の車台番号で確認します。マツダの公式サイトのリコール検索、または販売店への問い合わせで対象かどうか・改修済みかどうかが分かります。中古車の場合は整備記録簿のリコール改修履歴も必ず確認しましょう。

リコールとは別に、国土交通省の不具合情報ホットラインにはMX-30に関するユーザー申告が全6件寄せられています。装置別の内訳はMX-30の車両データページでご確認ください。

よくある質問

MX-30のリコールは何件ありますか?

国土交通省へのリコール・改善対策の届出は全4件です(2026-10-24時点、通称名「MX-30」での届出を集計)。多い装置はアクセル(1件)、その他(その他)(1件)、主ペダル/レバー(1件)です。

自分の車がリコール対象か確認するには?

車検証に記載の車台番号を、自動車メーカーの公式サイトのリコール検索か、最寄りの販売店に問い合わせて確認してください。対象であれば無償で修理を受けられます。

リコール対象車を中古で買っても大丈夫ですか?

リコール改修が実施済みであれば問題ありません。購入前に整備記録簿でリコール改修の実施履歴を確認し、未実施の場合は納車前の改修を販売店に依頼しましょう。

故障傾向の全体像はMX-30のよくある故障・不具合申告をご覧ください。

出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点の集計)。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。最新の届出は出典サイトでご確認ください。

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