まず要約:国土交通省に寄せられたCX-3の不具合申告
ユーザー申告 263件・リコール届出 13件(国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」、不具合申告は2026-10-12時点・リコール届出は2026-08-30時点)。下表は全263件の内訳です。
装置別の申告件数
| 不具合装置 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 乗車装置 | 90 | 34.2% |
| エンジン | 48 | 18.3% |
| 保安灯火 | 31 | 11.8% |
| その他 | 23 | 8.7% |
| 制動装置 | 17 | 6.5% |
| 電気装置 | 11 | 4.2% |
| 排ガス・騒音 | 9 | 3.4% |
| かじ取り | 8 | 3.0% |
| 車枠・車体 | 8 | 3.0% |
| 緩衝装置 | 8 | 3.0% |
| 動力伝達 | 6 | 2.3% |
| 走行装置 | 2 | 0.8% |
| 燃料装置 | 2 | 0.8% |
初度登録年(年式)別の申告件数
| 初度登録年 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 | 2023 | 2025 | 2026 | 不明 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 件数 | 55 | 67 | 33 | 17 | 19 | 36 | 9 | 8 | 3 | 2 | 1 | 13 |
申告の多い年式は販売台数が多い年式でもあります。件数は故障率ではありません。
申告時の走行距離別の件数
| 走行距離 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 3万km未満 | 97 | 36.9% |
| 3〜5万km | 50 | 19.0% |
| 5〜10万km | 67 | 25.5% |
| 10〜15万km | 7 | 2.7% |
| 15万km以上 | 1 | 0.4% |
| 記載なし | 41 | 15.6% |
本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データのみで構成しています。当サイト独自の推定故障率・修理費用はCX-3には適用していません。
申告の多い装置と申告内容の例
申告の多い装置は乗車装置(90件・34.2%)、エンジン(48件・18.3%)、保安灯火(31件・11.8%)です。以下は装置ごとの直近の申告内容(国土交通省が公開している要約)です。
乗車装置 — 90件(34.2%)
- 右後部座席のシートベルトが伸び切ってしまい巻き戻らなくなった。
(2025-04-14・初度登録2020/02・57,100km) - リアゲートを開ける際、異音がするようになった。リフトゲートロックの交換となった。
(2024-10-27・初度登録2020/06・20,500km) - 運転席の後ろの後部座席を倒すとシートベルトが伸びるが、座席を起こしてもシートベルトが伸びたまま巻き取られない。シートベルトを勢いよく引いて巻き取るか確認したが、最後までシートベルトが伸びた状態となってしまった。
(2024-09-23・初度登録2017/07・89,800km)
エンジン — 48件(18.3%)
- 走行中に突然メーターの警告灯が一斉に点灯した。ディーラーで確認を受けたところ、CAN通信のエラーであり、リセットをしても再発する場合は、ヘッドアップディスプレイの交換になると診断された。
(2025-04-07・初度登録2019/04・25,100km) - エンジン始動時にキュルキュルという異音があり、次第に異音が激しくなった。直ぐに高速をおり、停止場所を探している道中にバインという音と共にバッテリーランプ点灯したため、停車して確認したところ火災が発生していた。ディーラーで検査した結果、異物が混入して燃えたとの説明があった。
(2024-11-26・初度登録2015/03・57,200km) - 店舗の駐車場において、荷物の積み降ろしで一度エンジンも止めて停車をし、その後再始動をして発進したところ、10mほど進んだところでアクセル操作に車が反応しなくなり、走行できなくなった。この時、エンジンはかかっていたが、バッテリーと思われる警告灯が点灯していた。再始動をしてみたところ、動けるようになった…
(2024-07-19・初度登録2020/09・28,700km)
保安灯火 — 31件(11.8%)
- 左ドアミラーか開閉途中で止まり、全開、全閉しない。
(2026-07-19・初度登録2020/03・33,723km) - ウィンドウォッシャー液が漏れ、補充してからさほど時間が空いていないのにウォッシャー液が出なくなった。
(2025-10-30・初度登録2018/03・38,000km) - ウィンドウウォッシャーの液漏れにより、ウォッシャーが出なくなった。
(2025-10-28・初度登録2017/03・62,000km)
CX-3のリコール届出
CX-3のリコール・改善対策の届出は全13件です(2026-08-30時点)。不具合内容と改善措置はCX-3のリコール一覧にまとめています。
データの読み方
不具合情報はユーザーが国土交通省に寄せた申告で、メーカーや国が原因を確認したものではありません。申告件数は販売台数・販売年数が多い車種ほど多くなるため、件数は故障率ではありません。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。中古車の購入前は、申告の多い装置の点検と、車台番号によるリコール対象・改修状況の確認をおすすめします。
マツダ CX-3の装置別内訳と直近のリコールはCX-3の車両データページでもご覧いただけます。
よくある質問
CX-3の不具合申告は何件ありますか?
国土交通省の不具合情報データベースにはCX-3(通称名「CX-3」)に関するユーザー申告が263件あります(2026-10-12時点)。リコール届出は13件です。
CX-3で多い不具合は何ですか?
申告を装置別に集計すると、多い順に乗車装置(90件・34.2%)、エンジン(48件・18.3%)、保安灯火(31件・11.8%)です。
CX-3は壊れやすい車ですか?
申告件数は販売台数や年数の影響を強く受けるため、件数だけで壊れやすさは判断できません。当サイトではCX-3の推定故障率は掲載しておらず、国土交通省の申告・リコールの実データのみを掲載しています。購入時は申告の多い装置を重点的に点検し、リコール改修の実施履歴を確認しましょう。
出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(不具合申告は2026-10-12時点・リコール届出は2026-08-30時点)。申告内容は同サイトで公開されている要約を150字までに省略して掲載しています。