ジープ グランドチェロキーは壊れやすい?国交省の不具合申告25件から見るよくある故障

まず要約:国土交通省に寄せられたグランドチェロキーの不具合申告

ユーザー申告 25件・リコール届出 15件(国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」、2026-10-24時点)。下表は全25件の内訳です。

装置別の申告件数

不具合装置件数構成比
電気装置520.0%
エンジン416.0%
保安灯火416.0%
その他312.0%
電動機(モーター)28.0%
動力伝達28.0%
車枠・車体28.0%
緩衝装置14.0%
乗車装置14.0%
排ガス・騒音14.0%

初度登録年(年式)別の申告件数

初度登録年2012201320162017201920202022202320242025不明
件数11113715311

申告の多い年式は販売台数が多い年式でもあります。件数は故障率ではありません。

申告時の走行距離別の件数

走行距離件数構成比
3万km未満1456.0%
3〜5万km28.0%
5〜10万km520.0%
10〜15万km00.0%
15万km以上00.0%
記載なし416.0%

本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データのみで構成しています。当サイト独自の推定故障率・修理費用はグランドチェロキーには適用していません。

申告の多い装置と申告内容の例

申告の多い装置は電気装置(5件・20.0%)、エンジン(4件・16.0%)、保安灯火(4件・16.0%)です。以下は装置ごとの直近の申告内容(国土交通省が公開している要約)です。

電気装置 — 5件(20.0%)

  • バッテリーの電力異常消費で1週間乗らないとバッテリーがあがり、エンジンがかからなくなる。
    (2025-08-15・初度登録2024/08)
  • 原因不明のバッテリー上がりが発生する。
    (2024-09-12・初度登録2024/02・1,800km)
  • 納車後、週一回程度の走行で5ヶ月後に突然エンジンが掛からなくなった。
    (2023-11-12・初度登録2023/01・1,623km)

エンジン — 4件(16.0%)

  • 高速道路を走行中、突然エンジンが停止し、ロードサービスで搬送する事態になった。
    (2025-12-23・初度登録2023/07・62,000km)
  • エンジンがかからず、鍵も閉められなくなった。
    (2024-11-10・初度登録2023/05・6,000km)
  • 運転後、車を見たら大量のオイル漏れを発見した。整備工場へ持ち込んだところ、オイルフィルターハウジングよりオイル漏れしているのが確認された。
    (2021-03-31・初度登録2013/12・51,000km)

保安灯火 — 4件(16.0%)

  • 何もないところでセキュリティのホーンが突然勝手に鳴る。
    (2024-07-15・初度登録2023/08・12,800km)
  • サラウンドビュー(自車を空から見たように表示する機能)の表示が右方向に約50度ずれているため、周囲の車や壁との距離を誤認しやすい。
    (2023-10-08・初度登録2023/02・2,417km)
  • ヘッドライトレンズ内側に水が浸入した。
    (2020-10-12・初度登録2020/09)

グランドチェロキーのリコール届出

グランドチェロキーのリコール・改善対策の届出は全15件です(2026-10-24時点)。不具合内容と改善措置はグランドチェロキーのリコール一覧にまとめています。

データの読み方

不具合情報はユーザーが国土交通省に寄せた申告で、メーカーや国が原因を確認したものではありません。申告件数は販売台数・販売年数が多い車種ほど多くなるため、件数は故障率ではありません。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。中古車の購入前は、申告の多い装置の点検と、車台番号によるリコール対象・改修状況の確認をおすすめします。

ジープ グランドチェロキーの装置別内訳と直近のリコールはグランドチェロキーの車両データページでもご覧いただけます。

よくある質問

グランドチェロキーの不具合申告は何件ありますか?

国土交通省の不具合情報データベースにはグランドチェロキー(通称名の複数の表記(グランドチェロキ- ほか4表記))に関するユーザー申告が25件あります(2026-10-24時点)。リコール届出は15件です。

グランドチェロキーで多い不具合は何ですか?

申告を装置別に集計すると、多い順に電気装置(5件・20.0%)、エンジン(4件・16.0%)、保安灯火(4件・16.0%)です。

グランドチェロキーは壊れやすい車ですか?

申告件数は販売台数や年数の影響を強く受けるため、件数だけで壊れやすさは判断できません。当サイトではグランドチェロキーの推定故障率は掲載しておらず、国土交通省の申告・リコールの実データのみを掲載しています。購入時は申告の多い装置を重点的に点検し、リコール改修の実施履歴を確認しましょう。

出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点)。申告内容は同サイトで公開されている要約を150字までに省略して掲載しています。

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