ホンダ ストリームは壊れやすい?国交省の不具合申告59件から見るよくある故障

まず要約:国土交通省に寄せられたストリームの不具合申告

ユーザー申告 59件・リコール届出 28件(国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」、2026-10-24時点)。下表は全59件の内訳です。

装置別の申告件数

不具合装置件数構成比
エンジン2135.6%
車枠・車体610.2%
動力伝達58.5%
制動装置46.8%
緩衝装置46.8%
排ガス・騒音46.8%
乗車装置35.1%
かじ取り35.1%
その他35.1%
保安灯火23.4%
走行装置23.4%
燃料装置11.7%
電気装置11.7%

初度登録年(年式)別の申告件数

初度登録年2001200220032004200520062007200820092010201120122013不明
件数174332266561112

申告の多い年式は販売台数が多い年式でもあります。件数は故障率ではありません。

申告時の走行距離別の件数

走行距離件数構成比
3万km未満813.6%
3〜5万km813.6%
5〜10万km2440.7%
10〜15万km1220.3%
15万km以上35.1%
記載なし46.8%

本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データのみで構成しています。当サイト独自の推定故障率・修理費用はストリームには適用していません。

申告の多い装置と申告内容の例

申告の多い装置はエンジン(21件・35.6%)、車枠・車体(6件・10.2%)、動力伝達(5件・8.5%)です。以下は装置ごとの直近の申告内容(国土交通省が公開している要約)です。

エンジン — 21件(35.6%)

  • 高速道路を走行中にエンジン警告灯が点灯するとともにエンジンが停止し、惰性で路肩に流れ着いた。
    (2018-10-19・初度登録2009/10・72,500km)
  • カムシャフトの摩耗により、加速しなくなった。
    (2016-10-17・57,000km)
  • ECUのキックダウン制御、アクセルレバー、スロットルの不良により、加速が悪い。
    (2016-02-06・初度登録2002/11・77,000km)

車枠・車体 — 6件(10.2%)

  • Dレンジでブレーキをかけて停車していると、車体が激しく振動する。
    (2012-07-27・初度登録2010/01・11,000km)
  • リアゲートパネルとリアガーニッシュが擦れ、リアゲートパネルの塗装が剥がれた。
    (2010-11-13・初度登録2007/09・82,000km)
  • ブレーキペダル上部のトリムカバーやヒューズカバーにペダル操作時に靴が当たるため、カバーが脱落し、ペダル操作の邪魔になった。
    (2010-08-24・初度登録2001/08・112,800km)

動力伝達 — 5件(8.5%)

  • 走行中に勝手にCVTが変速し、エンジンブレーキがかかる。
    (2018-10-08・初度登録2012/01・88,800km)
  • フロントデファレンシャルにガタがあり、低速走行中に左右の車輪に回転差が生じた際に、バックラッシュが大きく、カタカタ音が出る。
    (2017-06-15・初度登録2001/01・244,000km)
  • 自動変速機の不具合により、信号停止から発進しようとしたところで突然駆動力が伝わらなくなり、走行不能になった。
    (2011-04-20・初度登録2001/09・80,000km)

ストリームのリコール届出

ストリームのリコール・改善対策の届出は全28件です(2026-10-24時点)。不具合内容と改善措置はストリームのリコール一覧にまとめています。

データの読み方

不具合情報はユーザーが国土交通省に寄せた申告で、メーカーや国が原因を確認したものではありません。申告件数は販売台数・販売年数が多い車種ほど多くなるため、件数は故障率ではありません。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。中古車の購入前は、申告の多い装置の点検と、車台番号によるリコール対象・改修状況の確認をおすすめします。

ホンダ ストリームの装置別内訳と直近のリコールはストリームの車両データページでもご覧いただけます。

よくある質問

ストリームの不具合申告は何件ありますか?

国土交通省の不具合情報データベースにはストリーム(通称名「ストリーム」)に関するユーザー申告が59件あります(2026-10-24時点)。リコール届出は28件です。

ストリームで多い不具合は何ですか?

申告を装置別に集計すると、多い順にエンジン(21件・35.6%)、車枠・車体(6件・10.2%)、動力伝達(5件・8.5%)です。

ストリームは壊れやすい車ですか?

申告件数は販売台数や年数の影響を強く受けるため、件数だけで壊れやすさは判断できません。当サイトではストリームの推定故障率は掲載しておらず、国土交通省の申告・リコールの実データのみを掲載しています。購入時は申告の多い装置を重点的に点検し、リコール改修の実施履歴を確認しましょう。

出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点)。申告内容は同サイトで公開されている要約を150字までに省略して掲載しています。

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