まず要約:国土交通省に寄せられたテリオスキッドの不具合申告
ユーザー申告 40件・リコール届出 2件(国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」、2026-10-24時点)。下表は全40件の内訳です。
装置別の申告件数
| 不具合装置 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 電気装置 | 11 | 27.5% |
| エンジン | 11 | 27.5% |
| 車枠・車体 | 6 | 15.0% |
| 保安灯火 | 4 | 10.0% |
| かじ取り | 2 | 5.0% |
| 制動装置 | 2 | 5.0% |
| 乗車装置 | 1 | 2.5% |
| 排ガス・騒音 | 1 | 2.5% |
| 緩衝装置 | 1 | 2.5% |
| その他 | 1 | 2.5% |
初度登録年(年式)別の申告件数
| 初度登録年 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2011 | 不明 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 件数 | 3 | 2 | 3 | 4 | 5 | 3 | 2 | 2 | 1 | 1 | 4 | 1 | 9 |
申告の多い年式は販売台数が多い年式でもあります。件数は故障率ではありません。
申告時の走行距離別の件数
| 走行距離 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 3万km未満 | 10 | 25.0% |
| 3〜5万km | 8 | 20.0% |
| 5〜10万km | 10 | 25.0% |
| 10〜15万km | 3 | 7.5% |
| 15万km以上 | 2 | 5.0% |
| 記載なし | 7 | 17.5% |
本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データのみで構成しています。当サイト独自の推定故障率・修理費用はテリオスキッドには適用していません。
申告の多い装置と申告内容の例
申告の多い装置は電気装置(11件・27.5%)、エンジン(11件・27.5%)、車枠・車体(6件・15.0%)です。以下は装置ごとの直近の申告内容(国土交通省が公開している要約)です。
電気装置 — 11件(27.5%)
- ガソリンスタンドでバッテリーを交換し、自宅まで30分程走行して駐車場に停車後、バッテリー付近の配線から発火した。
(2020-05-13) - 点火コイルが故障し、エンジンチェックランプが点灯する。整備工場でコイルの交換を行ったが、同じコイルが再び故障した。
(2019-08-21・初度登録2011/09・47,200km) - 駐車時オルタネーターから出火して焼失、隣の車も燃えた。
(2019-05-24・初度登録2005/05・200,000km)
エンジン — 11件(27.5%)
- ラジエーターのホースの付け根から冷却水が漏れ、半年ほどで予備タンクの水がなくなる。
(2015-03-18) - ラジエーターのアッパータンクに亀裂が発生したため、走行中にラジエーターのアッパータンクから冷却水が吹き出した。
(2014-07-28・初度登録2000/07・95,000km) - ヴァレオ製のラジエターのロゴを囲む四角のラインあたりから液漏れをしているのを発見した。
(2013-09-07・初度登録2001/08・120,000km)
車枠・車体 — 6件(15.0%)
- 前輪サスペンションスプリングの左右の受け皿が非対称である。
(2017-07-03・22,000km) - 2月7日に車検を受けた後、自宅の駐車場に止めておいたところ、エンジンルームから発火し、車が燃えた。
(2015-06-22・初度登録2004/02) - プロペラシャフトとセンターデフの不具合により、高速道路走行時に、床下からの大きな振動と低い唸り音が発生した。
(2011-05-10・初度登録2009/07・25,000km)
テリオスキッドのリコール届出
テリオスキッドのリコール・改善対策の届出は2件です(2026-10-24時点)。
- 2008/03/31 — 車体(リコール・対象64,542台):ディーラーオプション部品として販売した大型ルーフエンドスポイラにおいて、形状が不適切なため、自動車の最外側からウィング側端部までの寸法が小さく、エア・スポイラに係る保安基準を満足していない。
- 2001/10/18 — エンジン本体(改善対策・対象37,074台):原動機において、タイミングベルトの張力の過大なものがあるため、クランク軸が共振し てクランクプーリー取付ボルトがゆるむことがあり、最悪の場合、補機駆動用クランクプ ーリーが空転し、発電機及びパワーステアリング用油圧ポンプが作動しなくなり、充電警 告灯が点灯するとともに、ハンドルの操作力が増大するおそれがある。
データの読み方
不具合情報はユーザーが国土交通省に寄せた申告で、メーカーや国が原因を確認したものではありません。申告件数は販売台数・販売年数が多い車種ほど多くなるため、件数は故障率ではありません。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。中古車の購入前は、申告の多い装置の点検と、車台番号によるリコール対象・改修状況の確認をおすすめします。
ダイハツ テリオスキッドの装置別内訳と直近のリコールはテリオスキッドの車両データページでもご覧いただけます。
よくある質問
テリオスキッドの不具合申告は何件ありますか?
国土交通省の不具合情報データベースにはテリオスキッド(通称名「テリオス キッド」)に関するユーザー申告が40件あります(2026-10-24時点)。リコール届出は2件です。
テリオスキッドで多い不具合は何ですか?
申告を装置別に集計すると、多い順に電気装置(11件・27.5%)、エンジン(11件・27.5%)、車枠・車体(6件・15.0%)です。
テリオスキッドは壊れやすい車ですか?
申告件数は販売台数や年数の影響を強く受けるため、件数だけで壊れやすさは判断できません。当サイトではテリオスキッドの推定故障率は掲載しておらず、国土交通省の申告・リコールの実データのみを掲載しています。購入時は申告の多い装置を重点的に点検し、リコール改修の実施履歴を確認しましょう。
出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点)。申告内容は同サイトで公開されている要約を150字までに省略して掲載しています。