まず要約:国土交通省に寄せられたミライースの不具合申告
ユーザー申告 97件・リコール届出 9件(国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」、不具合申告は2026-10-12時点・リコール届出は2026-08-30時点)。下表は全97件の内訳です。
装置別の申告件数
| 不具合装置 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| エンジン | 17 | 17.5% |
| 車枠・車体 | 17 | 17.5% |
| 制動装置 | 13 | 13.4% |
| 動力伝達 | 12 | 12.4% |
| 保安灯火 | 8 | 8.2% |
| 乗車装置 | 7 | 7.2% |
| その他 | 7 | 7.2% |
| 電気装置 | 5 | 5.2% |
| 緩衝装置 | 4 | 4.1% |
| 排ガス・騒音 | 3 | 3.1% |
| 燃料装置 | 2 | 2.1% |
| 非装置 | 1 | 1.0% |
| かじ取り | 1 | 1.0% |
初度登録年(年式)別の申告件数
| 初度登録年 | 2000 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 | 2023 | 不明 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 件数 | 1 | 10 | 19 | 7 | 11 | 6 | 8 | 10 | 4 | 2 | 1 | 2 | 1 | 15 |
申告の多い年式は販売台数が多い年式でもあります。件数は故障率ではありません。
申告時の走行距離別の件数
| 走行距離 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 3万km未満 | 38 | 39.2% |
| 3〜5万km | 14 | 14.4% |
| 5〜10万km | 9 | 9.3% |
| 10〜15万km | 3 | 3.1% |
| 15万km以上 | 1 | 1.0% |
| 記載なし | 32 | 33.0% |
本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データのみで構成しています。当サイト独自の推定故障率・修理費用はミライースには適用していません。
申告の多い装置と申告内容の例
申告の多い装置はエンジン(17件・17.5%)、車枠・車体(17件・17.5%)、制動装置(13件・13.4%)です。以下は装置ごとの直近の申告内容(国土交通省が公開している要約)です。
エンジン — 17件(17.5%)
- 街乗りで15km程度走行したのち、1時間程度休憩後にエンジンを始動したところ、妙に静かに1秒程度アイドリング後、エンストして自動で再始動、再びエンストを繰り返す。
(2026-04-12・101,000km) - ウォーターポンプの圧入蓋から冷却水が漏れる。
(2026-04-01・初度登録2022/04・28,311km) - カタログ上で、32km/L走る記載になっているところ、20km/Lになる。
(2022-08-27・初度登録2021/03・15,000km)
車枠・車体 — 17件(17.5%)
- リヤハッチに均等な間隔で8カ所の凹みが出来ている。
(2023-04-24) - 太陽が前面側になる方向で走行すると、ダッシュボードが前面ガラスに映り込み、前が見づらくなる。
(2022-11-04・初度登録2017/08・119,700km) - 雨の中、駐車中2~3時間でリアマットに水溜まりが出来ている。ディーラーでルーフとサイドパネルの接続部分にクラックが発見された。
(2021-09-10・初度登録2018/01・24,730km)
制動装置 — 13件(13.4%)
- 障害物がないところで衝突警報機能が鳴ったり、白線をまたいでないのに車線逸脱警報が鳴ったりする。さらに、オートハイビームもハイビームとロービームが頻繁に切り変わるため、パッシングをしている状態になる。【ASV検索対象】
(2024-10-15・初度登録2023/09) - 駐車ブレーキが効かない。
(2022-12-19・初度登録2019/06・5,700km) - 一般道走行中、衝突被害軽減装置が突然作動し、警告音と同時に急制動した。【ASV検索対象】
(2022-05-12・初度登録2020/08・10,000km)
ミライースのリコール届出
ミライースのリコール・改善対策の届出は全9件です(2026-08-30時点)。不具合内容と改善措置はミライースのリコール一覧にまとめています。
データの読み方
不具合情報はユーザーが国土交通省に寄せた申告で、メーカーや国が原因を確認したものではありません。申告件数は販売台数・販売年数が多い車種ほど多くなるため、件数は故障率ではありません。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。中古車の購入前は、申告の多い装置の点検と、車台番号によるリコール対象・改修状況の確認をおすすめします。
ダイハツ ミライースの装置別内訳と直近のリコールはミライースの車両データページでもご覧いただけます。
よくある質問
ミライースの不具合申告は何件ありますか?
国土交通省の不具合情報データベースにはミライース(通称名「ミライース」)に関するユーザー申告が97件あります(2026-10-12時点)。リコール届出は9件です。
ミライースで多い不具合は何ですか?
申告を装置別に集計すると、多い順にエンジン(17件・17.5%)、車枠・車体(17件・17.5%)、制動装置(13件・13.4%)です。
ミライースは壊れやすい車ですか?
申告件数は販売台数や年数の影響を強く受けるため、件数だけで壊れやすさは判断できません。当サイトではミライースの推定故障率は掲載しておらず、国土交通省の申告・リコールの実データのみを掲載しています。購入時は申告の多い装置を重点的に点検し、リコール改修の実施履歴を確認しましょう。
出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(不具合申告は2026-10-12時点・リコール届出は2026-08-30時点)。申告内容は同サイトで公開されている要約を150字までに省略して掲載しています。