ダイハツ ソニカは壊れやすい?国交省の不具合申告34件から見るよくある故障

まず要約:国土交通省に寄せられたソニカの不具合申告

ユーザー申告 34件・リコール届出 6件(国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」、2026-10-24時点)。下表は全34件の内訳です。

装置別の申告件数

不具合装置件数構成比
エンジン1544.1%
動力伝達514.7%
乗車装置411.8%
車枠・車体38.8%
制動装置38.8%
保安灯火25.9%
その他12.9%
緩衝装置12.9%

初度登録年(年式)別の申告件数

初度登録年2006200720082009不明
件数159415

申告の多い年式は販売台数が多い年式でもあります。件数は故障率ではありません。

申告時の走行距離別の件数

走行距離件数構成比
3万km未満720.6%
3〜5万km617.6%
5〜10万km926.5%
10〜15万km617.6%
15万km以上00.0%
記載なし617.6%

本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データのみで構成しています。当サイト独自の推定故障率・修理費用はソニカには適用していません。

申告の多い装置と申告内容の例

申告の多い装置はエンジン(15件・44.1%)、動力伝達(5件・14.7%)、乗車装置(4件・11.8%)です。以下は装置ごとの直近の申告内容(国土交通省が公開している要約)です。

エンジン — 15件(44.1%)

  • アクセルを開けるとエンジン回転が2500回転あたりでカタカタ音がする。(特に冷間時)アクセルを抜いても少し聞こえる。
    (2021-10-23・初度登録2006/09・119,000km)
  • エンジンオイル消費が著しい。
    (2020-07-26・初度登録2006/10・94,991km)
  • 前回オイル交換後、3000km付近でカタカタ音が発生し、オイル漏れもないのにオイルレベルゲージにオイルがつかない。
    (2020-03-15・初度登録2007/10・92,000km)

動力伝達 — 5件(14.7%)

  • エンジン始動時に毎回、ABSとサイドブレーキのインジケータが点灯するようになり、そのままアイドリング状態で放置しておくとシフトインジケータのPとDのランプも交互に点灯するようになる。
    (2022-07-23・初度登録2009/02・131,600km)
  • CVT(無段変速機)の不良により、加速不良や異常な振動が出る。
    (2017-08-25・初度登録2006/08・64,000km)
  • CVT(無段変速機)のバルブボディの不良により、変速機が暖まると、加速時や惰性走行時に激しい振動が出る。
    (2015-01-20・初度登録2007/03・46,000km)

乗車装置 — 4件(11.8%)

  • 居眠りにより電柱に衝突する自損事故をした際、助手席側エアバッグが展開したが、衝突後にもう一度爆発した。
    (2011-05-31・初度登録2008/10)
  • 後部座席用シートベルトの受け側部分が固定されていない為、すぐにシートの隙間にもぐってしまい、装着出来なくなる。
    (2009-04-01・初度登録2006/09・30,000km)
  • リアシートベルトの車体側の差し込み部分がシート下部にもぐってしまい、スムーズに装着することが出来ない。
    (2008-05-26・初度登録2006/09・18,000km)

ソニカのリコール届出

ソニカのリコール・改善対策の届出は全6件です(2026-10-24時点)。不具合内容と改善措置はソニカのリコール一覧にまとめています。

データの読み方

不具合情報はユーザーが国土交通省に寄せた申告で、メーカーや国が原因を確認したものではありません。申告件数は販売台数・販売年数が多い車種ほど多くなるため、件数は故障率ではありません。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。中古車の購入前は、申告の多い装置の点検と、車台番号によるリコール対象・改修状況の確認をおすすめします。

ダイハツ ソニカの装置別内訳と直近のリコールはソニカの車両データページでもご覧いただけます。

よくある質問

ソニカの不具合申告は何件ありますか?

国土交通省の不具合情報データベースにはソニカ(通称名「ソニカ」)に関するユーザー申告が34件あります(2026-10-24時点)。リコール届出は6件です。

ソニカで多い不具合は何ですか?

申告を装置別に集計すると、多い順にエンジン(15件・44.1%)、動力伝達(5件・14.7%)、乗車装置(4件・11.8%)です。

ソニカは壊れやすい車ですか?

申告件数は販売台数や年数の影響を強く受けるため、件数だけで壊れやすさは判断できません。当サイトではソニカの推定故障率は掲載しておらず、国土交通省の申告・リコールの実データのみを掲載しています。購入時は申告の多い装置を重点的に点検し、リコール改修の実施履歴を確認しましょう。

出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点)。申告内容は同サイトで公開されている要約を150字までに省略して掲載しています。

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