まず要約:国土交通省に寄せられたC3の不具合申告
ユーザー申告 48件・リコール届出 27件(国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」、2026-10-24時点)。下表は全48件の内訳です。
装置別の申告件数
| 不具合装置 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| エンジン | 12 | 25.0% |
| 燃料装置 | 9 | 18.8% |
| 保安灯火 | 8 | 16.7% |
| 緩衝装置 | 4 | 8.3% |
| かじ取り | 3 | 6.3% |
| 動力伝達 | 3 | 6.3% |
| 電気装置 | 2 | 4.2% |
| 制動装置 | 2 | 4.2% |
| 車枠・車体 | 2 | 4.2% |
| その他 | 1 | 2.1% |
| 走行装置 | 1 | 2.1% |
| 乗車装置 | 1 | 2.1% |
初度登録年(年式)別の申告件数
| 初度登録年 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2010 | 2011 | 2012 | 2014 | 2015 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 不明 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 件数 | 7 | 7 | 1 | 2 | 1 | 1 | 3 | 3 | 2 | 1 | 1 | 4 | 6 | 5 | 2 | 2 |
申告の多い年式は販売台数が多い年式でもあります。件数は故障率ではありません。
申告時の走行距離別の件数
| 走行距離 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 3万km未満 | 17 | 35.4% |
| 3〜5万km | 10 | 20.8% |
| 5〜10万km | 15 | 31.3% |
| 10〜15万km | 1 | 2.1% |
| 15万km以上 | 0 | 0.0% |
| 記載なし | 5 | 10.4% |
本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データのみで構成しています。当サイト独自の推定故障率・修理費用はC3には適用していません。
申告の多い装置と申告内容の例
申告の多い装置はエンジン(12件・25.0%)、燃料装置(9件・18.8%)、保安灯火(8件・16.7%)です。以下は装置ごとの直近の申告内容(国土交通省が公開している要約)です。
エンジン — 12件(25.0%)
- タイミングベルトが年数経過により劣化、剥がれたベルトの細かいゴミがオイルストレーナーおよびオイル回路に混入して各部に詰まりが起きた。
(2025-10-18・初度登録2018/01・50,000km) - エラーマークが出て加速が悪くなった。販売店に対応を依頼したところ、点火プラグ不良ということで1本交換をしてもらったが、再び不調になり、今度は車が動かなくなってレッカー搬送をした。
(2025-10-03・初度登録2019/12・36,600km) - 高速道路を走行中にエンジンが回らなくなり、車が止まってしまい、警告灯が点滅した。整備工場で確認したところ、タイミングベルトのカスがオイルストレーナーに詰まったことで警告灯が点灯したと診断された。
(2025-03-15・初度登録2017/12・73,400km)
燃料装置 — 9件(18.8%)
- 車を使用すると、ガソリン臭がする。また3時間以上駐車をしてからの再始動時、始動性が悪く、燃料圧力がかかっていない雰囲気がある。
(2026-08-24・初度登録2006/09・33,700km) - 燃料タンクに亀裂が発生した。
(2009-11-20・初度登録2003/10・61,000km) - 燃料ポンプに亀裂が入り、燃料漏れが発生した。
(2009-02-08・初度登録2004/02・17,319km)
保安灯火 — 8件(16.7%)
- 晴天にもかかわらずオートライトに設定しておいたらライトが点灯する。
(2019-07-25・初度登録2019/02・6,000km) - ブラインドスポットモニターが運転席助手席両側とも点灯していない事が多く、特に助手席側はたまに点灯する程度しか反応(点灯)しない。
(2019-07-25・初度登録2019/02・6,000km) - フロントガラスの中央部が白く変色して曇ったような状態になり、前方視界不良になった。
(2009-08-05・初度登録2003/06・52,400km)
C3のリコール届出
C3のリコール・改善対策の届出は全27件です(2026-10-24時点)。不具合内容と改善措置はC3のリコール一覧にまとめています。
データの読み方
不具合情報はユーザーが国土交通省に寄せた申告で、メーカーや国が原因を確認したものではありません。申告件数は販売台数・販売年数が多い車種ほど多くなるため、件数は故障率ではありません。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。中古車の購入前は、申告の多い装置の点検と、車台番号によるリコール対象・改修状況の確認をおすすめします。
シトロエン C3の装置別内訳と直近のリコールはC3の車両データページでもご覧いただけます。
よくある質問
C3の不具合申告は何件ありますか?
国土交通省の不具合情報データベースにはC3(通称名の複数の表記(C3 ほか4表記))に関するユーザー申告が48件あります(2026-10-24時点)。リコール届出は27件です。
C3で多い不具合は何ですか?
申告を装置別に集計すると、多い順にエンジン(12件・25.0%)、燃料装置(9件・18.8%)、保安灯火(8件・16.7%)です。
C3は壊れやすい車ですか?
申告件数は販売台数や年数の影響を強く受けるため、件数だけで壊れやすさは判断できません。当サイトではC3の推定故障率は掲載しておらず、国土交通省の申告・リコールの実データのみを掲載しています。購入時は申告の多い装置を重点的に点検し、リコール改修の実施履歴を確認しましょう。
出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点)。申告内容は同サイトで公開されている要約を150字までに省略して掲載しています。