三菱 トッポは壊れやすい?国交省の不具合申告25件から見るよくある故障

まず要約:国土交通省に寄せられたトッポの不具合申告

ユーザー申告 25件・リコール届出 5件(国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」、2026-10-24時点)。下表は全25件の内訳です。

装置別の申告件数

不具合装置件数構成比
エンジン936.0%
動力伝達416.0%
乗車装置416.0%
保安灯火416.0%
車枠・車体28.0%
電気装置14.0%
燃料装置14.0%

初度登録年(年式)別の申告件数

初度登録年2000200120082009201020112012不明
件数221332111

申告の多い年式は販売台数が多い年式でもあります。件数は故障率ではありません。

申告時の走行距離別の件数

走行距離件数構成比
3万km未満520.0%
3〜5万km416.0%
5〜10万km312.0%
10〜15万km728.0%
15万km以上00.0%
記載なし624.0%

本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データのみで構成しています。当サイト独自の推定故障率・修理費用はトッポには適用していません。

申告の多い装置と申告内容の例

申告の多い装置はエンジン(9件・36.0%)、動力伝達(4件・16.0%)、乗車装置(4件・16.0%)です。以下は装置ごとの直近の申告内容(国土交通省が公開している要約)です。

エンジン — 9件(36.0%)

  • カタログ燃費値21km/hに対し、実燃費が11km/hほどしか走らない。
    (2016-04-21)
  • アクセルを戻しても回転が落ちない、アクセルを戻した際に急激な減速が発生する、発進時にエンストといった不具合が多数発生する。
    (2013-08-27・初度登録2010/11・50,000km)
  • 走行時、アクセルペダルを踏み込むとカラカラという異音と同時に「カクン」というショックと振動が出る。本年2月にディーラーでエンジン交換をしたが改善せず、未だに原因が特定されない。
    (2013-03-29・初度登録2009/03・32,000km)

動力伝達 — 4件(16.0%)

  • 変速機に関わる改善対策(482)の措置を済ませた車で、坂道でPレンジが機能せず、車が後退した。
    (2021-02-08・初度登録2010/04・36,500km)
  • シフトレバーがPレンジとRレンジの間で止まったため、Pレンジに入れたつもりでエンジンを停止し、車から降りたところ、地面の傾斜で車が動き、自宅に接触した。
    (2016-05-24・初度登録2012/09)
  • 自動変速機の変速不良により、エンジンを吹かしても車が前に動かなくなった。
    (2014-04-04・初度登録2011/11・40,000km)

乗車装置 — 4件(16.0%)

  • 運転席を固定するフロア側のスタッドボルト部が陥没したため、シートがグラグラになった。また、他の3か所の固定部にもヒビが入っている。
    (2017-03-16・102,071km)
  • アクセル操作を誤り、道路標識のポールに衝突して車が全損レベルの大破をしたが、エアバッグが開かなかった。
    (2013-04-30・初度登録2011/05・20,000km)
  • ドアノブの強度不足により、2010年8月ハッチバック窓のドアノブが破損、11月には運転席ドアノブが破損し、いずれも開閉不能になった。
    (2010-11-05)

トッポのリコール届出

トッポのリコール・改善対策の届出は全5件です(2026-10-24時点)。不具合内容と改善措置はトッポのリコール一覧にまとめています。

データの読み方

不具合情報はユーザーが国土交通省に寄せた申告で、メーカーや国が原因を確認したものではありません。申告件数は販売台数・販売年数が多い車種ほど多くなるため、件数は故障率ではありません。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。中古車の購入前は、申告の多い装置の点検と、車台番号によるリコール対象・改修状況の確認をおすすめします。

三菱 トッポの装置別内訳と直近のリコールはトッポの車両データページでもご覧いただけます。

よくある質問

トッポの不具合申告は何件ありますか?

国土交通省の不具合情報データベースにはトッポ(通称名「トッポ」)に関するユーザー申告が25件あります(2026-10-24時点)。リコール届出は5件です。

トッポで多い不具合は何ですか?

申告を装置別に集計すると、多い順にエンジン(9件・36.0%)、動力伝達(4件・16.0%)、乗車装置(4件・16.0%)です。

トッポは壊れやすい車ですか?

申告件数は販売台数や年数の影響を強く受けるため、件数だけで壊れやすさは判断できません。当サイトではトッポの推定故障率は掲載しておらず、国土交通省の申告・リコールの実データのみを掲載しています。購入時は申告の多い装置を重点的に点検し、リコール改修の実施履歴を確認しましょう。

出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点)。申告内容は同サイトで公開されている要約を150字までに省略して掲載しています。

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