まず要約:国土交通省に寄せられたeKワゴンの不具合申告
ユーザー申告 152件・リコール届出 13件(国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」、不具合申告は2026-10-12時点・リコール届出は2026-08-30時点)。下表は全152件の内訳です。
装置別の申告件数
| 不具合装置 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| エンジン | 41 | 27.0% |
| 動力伝達 | 36 | 23.7% |
| 保安灯火 | 15 | 9.9% |
| 緩衝装置 | 13 | 8.6% |
| 制動装置 | 12 | 7.9% |
| 乗車装置 | 11 | 7.2% |
| その他 | 6 | 3.9% |
| 走行装置 | 6 | 3.9% |
| 電気装置 | 3 | 2.0% |
| 車枠・車体 | 3 | 2.0% |
| かじ取り | 3 | 2.0% |
| 排ガス・騒音 | 2 | 1.3% |
| 燃料装置 | 1 | 0.7% |
初度登録年(年式)別の申告件数
| 初度登録年 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2017 | 2018 | 2019 | 2021 | 不明 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 件数 | 1 | 9 | 16 | 14 | 18 | 10 | 10 | 8 | 5 | 1 | 2 | 4 | 10 | 4 | 1 | 3 | 7 | 4 | 1 | 24 |
申告の多い年式は販売台数が多い年式でもあります。件数は故障率ではありません。
申告時の走行距離別の件数
| 走行距離 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 3万km未満 | 36 | 23.7% |
| 3〜5万km | 22 | 14.5% |
| 5〜10万km | 42 | 27.6% |
| 10〜15万km | 15 | 9.9% |
| 15万km以上 | 3 | 2.0% |
| 記載なし | 34 | 22.4% |
本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データのみで構成しています。当サイト独自の推定故障率・修理費用はeKワゴンには適用していません。
申告の多い装置と申告内容の例
申告の多い装置はエンジン(41件・27.0%)、動力伝達(36件・23.7%)、保安灯火(15件・9.9%)です。以下は装置ごとの直近の申告内容(国土交通省が公開している要約)です。
エンジン — 41件(27.0%)
- エンジン始動を試みるも、SRS警告灯がが表示され、エンジンが始動しない。
(2024-03-07・初度登録2006/02・83,100km) - ラジエーターファンモーターの取り付けているネジが外れて脱落し、エアコンの冷風が出なくなった。
(2022-08-02・初度登録2015/04・47,800km) - エンジン停止ボタンを押してもエンジンが止まらないことがある。
(2022-03-31・初度登録2013/06・14,800km)
動力伝達 — 36件(23.7%)
- 変速機に関わる改善対策を済ませている車で、ギア抜け、空ぶかしが発生した。
(2024-09-19・初度登録2003/09・60,500km) - 変速機にかかわる改善対策の対象範囲外の車両で、変速機のストッパプラグが破損したため、走行中に変速ショックが出るようになった。
(2021-04-26・初度登録2002/09・108,800km) - ATバルブボディが破損したため、変速不良が発生し、バック出来なくなった。
(2018-07-05・初度登録2006/09・78,000km)
保安灯火 — 15件(9.9%)
- ドアミラーが気温が高い時になると途中までしか動かなかったり、少し動いて止まったりする事がある。
(2023-07-08・初度登録2013/09・91,400km) - 駐車しミラーを閉じようとしたら開閉ができなくなった。
(2020-09-18・初度登録2017/05・48,100km) - 2019年10月に助手席側、2020年7月に運転席側のドアミラーが途中までしか開かなくなった。
(2020-09-05・初度登録2018/02・16,000km)
eKワゴンのリコール届出
eKワゴンのリコール・改善対策の届出は全13件です(2026-08-30時点)。不具合内容と改善措置はeKワゴンのリコール一覧にまとめています。
データの読み方
不具合情報はユーザーが国土交通省に寄せた申告で、メーカーや国が原因を確認したものではありません。申告件数は販売台数・販売年数が多い車種ほど多くなるため、件数は故障率ではありません。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。中古車の購入前は、申告の多い装置の点検と、車台番号によるリコール対象・改修状況の確認をおすすめします。
三菱 eKワゴンの装置別内訳と直近のリコールはeKワゴンの車両データページでもご覧いただけます。
よくある質問
eKワゴンの不具合申告は何件ありますか?
国土交通省の不具合情報データベースにはeKワゴン(通称名「eKワゴン」)に関するユーザー申告が152件あります(2026-10-12時点)。リコール届出は13件です。
eKワゴンで多い不具合は何ですか?
申告を装置別に集計すると、多い順にエンジン(41件・27.0%)、動力伝達(36件・23.7%)、保安灯火(15件・9.9%)です。
eKワゴンは壊れやすい車ですか?
申告件数は販売台数や年数の影響を強く受けるため、件数だけで壊れやすさは判断できません。当サイトではeKワゴンの推定故障率は掲載しておらず、国土交通省の申告・リコールの実データのみを掲載しています。購入時は申告の多い装置を重点的に点検し、リコール改修の実施履歴を確認しましょう。
出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(不具合申告は2026-10-12時点・リコール届出は2026-08-30時点)。申告内容は同サイトで公開されている要約を150字までに省略して掲載しています。