まず要約:国土交通省に寄せられたGLAの不具合申告
ユーザー申告 37件・リコール届出 0件(国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」、2026-10-24時点)。下表は全37件の内訳です。
装置別の申告件数
| 不具合装置 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| かじ取り | 6 | 16.2% |
| 制動装置 | 6 | 16.2% |
| エンジン | 5 | 13.5% |
| 動力伝達 | 5 | 13.5% |
| 車枠・車体 | 3 | 8.1% |
| 電気装置 | 3 | 8.1% |
| 燃料装置 | 2 | 5.4% |
| その他 | 2 | 5.4% |
| 保安灯火 | 2 | 5.4% |
| 乗車装置 | 1 | 2.7% |
| 走行装置 | 1 | 2.7% |
| 緩衝装置 | 1 | 2.7% |
初度登録年(年式)別の申告件数
| 初度登録年 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2024 | 不明 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 件数 | 10 | 4 | 3 | 1 | 3 | 1 | 3 | 8 | 1 | 3 |
申告の多い年式は販売台数が多い年式でもあります。件数は故障率ではありません。
申告時の走行距離別の件数
| 走行距離 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 3万km未満 | 12 | 32.4% |
| 3〜5万km | 6 | 16.2% |
| 5〜10万km | 7 | 18.9% |
| 10〜15万km | 0 | 0.0% |
| 15万km以上 | 0 | 0.0% |
| 記載なし | 12 | 32.4% |
本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データのみで構成しています。当サイト独自の推定故障率・修理費用はGLAには適用していません。
申告の多い装置と申告内容の例
申告の多い装置はかじ取り(6件・16.2%)、制動装置(6件・16.2%)、エンジン(5件・13.5%)です。以下は装置ごとの直近の申告内容(国土交通省が公開している要約)です。
かじ取り — 6件(16.2%)
- 高速道路のインターチェンジに入ろうとしたところで、突然ハンドルがロック状態になった。ディーラーで確認した結果、パワーステアリングの故障と診断された。
(2026-07-03・初度登録2016/04) - 走行中に警告灯が点くと共にハンドル操作が出来なくなった。ディーラーで確認したところ、パワーステアリングのコントロールユニットの故障と診断された。
(2025-11-05) - パワーステアリングが作動しませんと表示が出て、ハンドル操作が著しく重くなり操作不能になった。
(2025-10-29・初度登録2015/01・37,000km)
制動装置 — 6件(16.2%)
- オートブレーキホールドが機能しない。
(2025-03-20・初度登録2021/10・21,559km) - 一般道路を走行中、突然エンジンの警告灯とメッセージ出てハンドルが重くなった。整備工場で確認したところ、左前輪ABSセンサーの故障が原因と診断された。
(2024-10-02・初度登録2017/09・9,500km) - 特定の交差点において、衝突被害軽減ブレーキが不要作動する。【ASV検索対象】
(2024-06-10・初度登録2021/12)
エンジン — 5件(13.5%)
- Dレンジで走行中に突然Nになり、アクセルが効かなくなり、加速不能になる。エンジンを再始動すると症状は消えるが、年間4000kmの使用のなかで20回くらい発生している。
(2025-07-09・初度登録2020/07・22,700km) - エンジンがカタカタ音と共に揺れ、アクセルペダルを踏んでもパワーが出ず、進まなくなる。手動でシフトダウンをしてエンジンの回転数を上げて走ると2~3分程度でおさまる。
(2024-10-06・初度登録2021/06・20,000km) - 高速道路を走行中にエンジン警告灯が点灯するとともにエンジンが停止し、惰性で路肩に流れ着いた。テスターにかけたところ、燃料関連の圧力センサーが不具合を検知、走行中ながら燃料をカットしたことでエンストした痕跡があると診断された。
(2022-10-02・初度登録2021/04・10,670km)
GLAのリコール届出
GLAの通称名でのリコール届出は見つかりませんでした(2026-10-24時点)。派生車種・兄弟車の名称で届け出されている場合があるため、車台番号でメーカーの公式リコール検索もご確認ください。
データの読み方
不具合情報はユーザーが国土交通省に寄せた申告で、メーカーや国が原因を確認したものではありません。申告件数は販売台数・販売年数が多い車種ほど多くなるため、件数は故障率ではありません。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。中古車の購入前は、申告の多い装置の点検と、車台番号によるリコール対象・改修状況の確認をおすすめします。
メルセデス・ベンツ GLAの装置別内訳と直近のリコールはGLAの車両データページでもご覧いただけます。
よくある質問
GLAの不具合申告は何件ありますか?
国土交通省の不具合情報データベースにはGLA(通称名の複数の表記(GLA180 ほか14表記))に関するユーザー申告が37件あります(2026-10-24時点)。リコール届出は0件です。
GLAで多い不具合は何ですか?
申告を装置別に集計すると、多い順にかじ取り(6件・16.2%)、制動装置(6件・16.2%)、エンジン(5件・13.5%)です。
GLAは壊れやすい車ですか?
申告件数は販売台数や年数の影響を強く受けるため、件数だけで壊れやすさは判断できません。当サイトではGLAの推定故障率は掲載しておらず、国土交通省の申告・リコールの実データのみを掲載しています。購入時は申告の多い装置を重点的に点検し、リコール改修の実施履歴を確認しましょう。
出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点)。申告内容は同サイトで公開されている要約を150字までに省略して掲載しています。