まず要約:国土交通省に寄せられたISの不具合申告
ユーザー申告 47件・リコール届出 22件(国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」、2026-10-24時点)。下表は全47件の内訳です。
装置別の申告件数
| 不具合装置 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 車枠・車体 | 10 | 21.3% |
| エンジン | 10 | 21.3% |
| その他 | 6 | 12.8% |
| 保安灯火 | 5 | 10.6% |
| 制動装置 | 5 | 10.6% |
| 電気装置 | 3 | 6.4% |
| かじ取り | 3 | 6.4% |
| 走行装置 | 2 | 4.3% |
| 動力伝達 | 1 | 2.1% |
| 燃料装置 | 1 | 2.1% |
| 緩衝装置 | 1 | 2.1% |
初度登録年(年式)別の申告件数
| 初度登録年 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2012 | 2013 | 2015 | 2016 | 2018 | 2019 | 2023 | 不明 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 件数 | 2 | 7 | 6 | 2 | 4 | 6 | 1 | 7 | 3 | 1 | 1 | 1 | 1 | 5 |
申告の多い年式は販売台数が多い年式でもあります。件数は故障率ではありません。
申告時の走行距離別の件数
| 走行距離 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 3万km未満 | 17 | 36.2% |
| 3〜5万km | 1 | 2.1% |
| 5〜10万km | 19 | 40.4% |
| 10〜15万km | 5 | 10.6% |
| 15万km以上 | 0 | 0.0% |
| 記載なし | 5 | 10.6% |
本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データのみで構成しています。当サイト独自の推定故障率・修理費用はISには適用していません。
申告の多い装置と申告内容の例
申告の多い装置は車枠・車体(10件・21.3%)、エンジン(10件・21.3%)、その他(6件・12.8%)です。以下は装置ごとの直近の申告内容(国土交通省が公開している要約)です。
車枠・車体 — 10件(21.3%)
- ダッシュボードや各ドア上部のプラスチック部分がべたべたになる。
(2025-10-01・初度登録2012/10・108,100km) - 大雨後、運転席後席部が雨漏りしていた。ディーラーで確認したところ、ボディのシール不良と診断された。
(2023-06-02・初度登録2015/06・70,000km) - 燃料関係のリコール対策を済ませた車でガソリンの臭いがする。
(2022-06-15・初度登録2009/07・122,700km)
エンジン — 10件(21.3%)
- エンジンオイルをオイルレベルゲージで確認しようとしたが、オイルレベルゲージのアッパーラインより上にオイルが付着して、オイルレベルがわからない。
(2025-07-20・初度登録2023/10・10,495km) - ブレーキペダルを踏みながらエンジン始動し、シフトをドライブに入れてブレーキペダルを離すとアクセルペダルを踏まなくてもエンジン全開になり車が飛び出します。パーキングやニュートラルでも同様にエンジン全開になる。
(2021-07-11・初度登録2009/08・80,000km) - 高速道路で急ブレーキをかけたらエンジンが止まってしまい、電源も落ちてしまいハザードランプも作動しなくなった。
(2018-08-23・初度登録2015/05・23,900km)
その他 — 6件(12.8%)
- Fスポーツにおいて、ステアリングスイッチでメータリングを右位置に移動させたのち、中央位置へ復帰できなくなった。そのため、メーター表示が見えにくい状態となった。
(2026-02-18・初度登録2013/12・72,500km) - 天気の良い日中、太陽の明かりが両サイドから入ると、スピードメーター等を保護しているアクリルカバーが反射してカバーに模様が映るため、スピードメーター類が見づらくなり、目が疲れる。
(2017-07-07・初度登録2016/11・2,007km) - 日差しが車内に入る向きで運転すると、メーター表示が全く見えなくなる。
(2014-03-10・初度登録2013/08)
ISのリコール届出
ISのリコール・改善対策の届出は全22件です(2026-10-24時点)。不具合内容と改善措置はISのリコール一覧にまとめています。
データの読み方
不具合情報はユーザーが国土交通省に寄せた申告で、メーカーや国が原因を確認したものではありません。申告件数は販売台数・販売年数が多い車種ほど多くなるため、件数は故障率ではありません。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。中古車の購入前は、申告の多い装置の点検と、車台番号によるリコール対象・改修状況の確認をおすすめします。
レクサス ISの装置別内訳と直近のリコールはISの車両データページでもご覧いただけます。
よくある質問
ISの不具合申告は何件ありますか?
国土交通省の不具合情報データベースにはIS(通称名の複数の表記(IS250 ほか10表記))に関するユーザー申告が47件あります(2026-10-24時点)。リコール届出は22件です。
ISで多い不具合は何ですか?
申告を装置別に集計すると、多い順に車枠・車体(10件・21.3%)、エンジン(10件・21.3%)、その他(6件・12.8%)です。
ISは壊れやすい車ですか?
申告件数は販売台数や年数の影響を強く受けるため、件数だけで壊れやすさは判断できません。当サイトではISの推定故障率は掲載しておらず、国土交通省の申告・リコールの実データのみを掲載しています。購入時は申告の多い装置を重点的に点検し、リコール改修の実施履歴を確認しましょう。
出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点)。申告内容は同サイトで公開されている要約を150字までに省略して掲載しています。