まず要約:国土交通省に寄せられたCRF250L/ラリーの不具合申告
ユーザー申告 38件・リコール届出 0件(国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」、2026-10-24時点)。下表は全38件の内訳です。
装置別の申告件数
| 不具合装置 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| エンジン | 28 | 73.7% |
| 車枠・車体 | 4 | 10.5% |
| 燃料装置 | 2 | 5.3% |
| 動力伝達 | 2 | 5.3% |
| 制動装置 | 1 | 2.6% |
| その他 | 1 | 2.6% |
初度登録年(年式)別の申告件数
| 初度登録年 | 2012 | 2013 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2020 | 2021 | 2022 | 2023 | 不明 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 件数 | 3 | 5 | 1 | 2 | 1 | 1 | 2 | 9 | 5 | 1 | 8 |
申告の多い年式は販売台数が多い年式でもあります。件数は故障率ではありません。
申告時の走行距離別の件数
| 走行距離 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 3万km未満 | 30 | 78.9% |
| 3〜5万km | 0 | 0.0% |
| 5〜10万km | 0 | 0.0% |
| 10〜15万km | 0 | 0.0% |
| 15万km以上 | 0 | 0.0% |
| 記載なし | 8 | 21.1% |
本記事は国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」の実データのみで構成しています。当サイト独自の推定故障率・修理費用はCRF250L/ラリーには適用していません。
申告の多い装置と申告内容の例
申告の多い装置はエンジン(28件・73.7%)、車枠・車体(4件・10.5%)、燃料装置(2件・5.3%)です。以下は装置ごとの直近の申告内容(国土交通省が公開している要約)です。
エンジン — 28件(73.7%)
- 停車に向けた減速時にシフトダウンをすると、3又は2速でクラッチ切った際に失火してエンジン回転が落ち、場合によってはエンストに至る。
(2025-01-16・初度登録2021/12・6,800km) - 傾斜センサーの不良で、エンジンが再始動できなくなった。
(2024-03-20・9,000km) - 高速から降りる際、6速から5速にシフトダウンしたところ突然エンストした。
(2024-02-26・初度登録2021/08・7,200km)
車枠・車体 — 4件(10.5%)
- 車体右サイドのエキゾースト、特にキャタライザーの高温とエンジン前部ラジエター電動ファンの排熱が、燃料タンクの下で強力な排熱溜まりを形成するような設計となっており、加えてキャタライザーの高温排熱をフレームへ逃がすべく、本来の固定構造とは異なる直結ボルトで設置されているため、更に高温化し、右脚内側部分に…
(2026-08-12・初度登録2021/12・2,553km) - 車両の左側シュラウド下部とタンク付近(車両のニーグリップ想定位置)に高熱と感じるほどの温度が蓄積されるため、最高気温34度の晴れに片道1時間程度の走行した際、控えめに弱くニーグリップするようにしても、左脚内側部分に水膨れができるほどの浅達性II度の火傷を負った。
(2025-07-05) - エキゾーストパイプの放射熱により、右足脛内側に熱傷を負った。
(2021-10-16)
燃料装置 — 2件(5.3%)
- 燃料タンク給油口のレベル・プレートに錆を認めた。更に本年1月31日始動時、燃料計の針が上下に流れるような挙動を示し、燃料は満タン状態であるにもかかわらず燃料切れ警告が出た。本年5月11日エンジンが始動せず、手を尽くしてエンジンを始動するもストールを繰り返した。
(2026-08-12・初度登録2021/12・2,553km) - 燃料ポンプの作動不良により、エンジンが始動しなくなった。
(2023-05-29・1,400km)
CRF250L/ラリーのリコール届出
CRF250L/ラリーの通称名でのリコール届出は見つかりませんでした(2026-10-24時点)。派生車種・兄弟車の名称で届け出されている場合があるため、車台番号でメーカーの公式リコール検索もご確認ください。
データの読み方
不具合情報はユーザーが国土交通省に寄せた申告で、メーカーや国が原因を確認したものではありません。申告件数は販売台数・販売年数が多い車種ほど多くなるため、件数は故障率ではありません。通称名での集計のため、改良前後の複数世代を含む場合があります。中古車の購入前は、申告の多い装置の点検と、車台番号によるリコール対象・改修状況の確認をおすすめします。
ホンダ CRF250L/ラリーの装置別内訳と直近のリコールはCRF250L/ラリーの車両データページでもご覧いただけます。
よくある質問
CRF250L/ラリーの不具合申告は何件ありますか?
国土交通省の不具合情報データベースにはCRF250L/ラリー(通称名の複数の表記(CRF250L ほか7表記))に関するユーザー申告が38件あります(2026-10-24時点)。リコール届出は0件です。
CRF250L/ラリーで多い不具合は何ですか?
申告を装置別に集計すると、多い順にエンジン(28件・73.7%)、車枠・車体(4件・10.5%)、燃料装置(2件・5.3%)です。
CRF250L/ラリーは壊れやすい車ですか?
申告件数は販売台数や年数の影響を強く受けるため、件数だけで壊れやすさは判断できません。当サイトではCRF250L/ラリーの推定故障率は掲載しておらず、国土交通省の申告・リコールの実データのみを掲載しています。購入時は申告の多い装置を重点的に点検し、リコール改修の実施履歴を確認しましょう。
出典:国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」(2026-10-24時点)。申告内容は同サイトで公開されている要約を150字までに省略して掲載しています。