ダイハツ トールは中古車市場で人気の高い車種ですが、年式によって故障率に大きな差があります。2016–2023の車検データをもとに、車齢別の故障率を分析しました。
車齢別・故障率(車検データ 2016–2023)
| 車齢 | 故障率 | 評価 |
|---|---|---|
| 車齢2〜3年 | 3.4% | ◎ 非常に良い |
| 車齢4〜5年 | 6.4% | ○ 良い |
| 車齢6〜7年 | 9.9% | ○ 良い |
| 車齢8〜9年 | 13.4% | △ 普通 |
| 車齢10〜11年 | 16.9% | △ 普通 |
車齢10〜11年の車両は故障率が16.9%と最も高く、クラス平均を大きく上回ります。一方、車齢2〜3年の車両は3.4%と優秀な数値を示しています。
おすすめの年式はどれ?
最もバランスが良いのは車齢2〜3年(2022年式前後)の車両です。故障率は3.4%と低水準を保ちながら、価格面でも新車より割安感があります。技術的にも現行水準に近く、長く乗り続けられる一台を選ぶならこの年式帯が狙い目です。
車齢8年前後(2014年式以前)の車両は故障率が顕著に上昇し、特に足回り・ブレーキ系のトラブルが増える傾向にあります。これらの年式を選ぶ場合は、整備記録が充実した車両に絞り、購入前に専門店での点検を受けることを強くお勧めします。
要チェックの弱点部位
年式を問わず、ダイハツ トールではブレーキに関連する不具合が比較的多く報告されています。修理費用は内容によって¥15,000〜¥80,000程度かかるケースがあります。試乗・購入前にこの部位を重点的に確認しておきましょう。
まとめ:年式選びのポイント
ダイハツ トールを中古で購入するなら、2〜3年落ち(2022年式前後)が価格と信頼性のバランスが最も取れた選択肢です。それより古い年式は車検費用や修理費用も見込んだ総コストで判断することが大切です。
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